バリ島の太陽だけでパスタを作るよ!
今回は僕の日常をご紹介。スペシャル企画ですが、バリのことはあんまりわからないかも。(笑)
みなさん、こんにちは!バリ島旅行のみかた現地ライターのホリです!この情報サイトを初めて、早くも半年が経ちます。
実際にバリ島でお会いした方も何人かいらっしゃいますし、メッセージを頂いたり、フェイスブックの友達申請を頂いたり、
このサイトのおかげでかなり色んな人とつながることができております!ありがたやーありがたやー。
先日、そんなお会いした方の1人にパスタとボロネーゼソースを頂いたんです。
それがこちら。
今日はそんなパスタとの奮闘記を書こうかなと考えています。(笑)
ホントしょうもないですし、全然バリ島の紹介でもなんでもないですが、バリ島在住の人の日常ということで、楽しんでいただけましたら幸いです。
記事のタグを何にするべきか、、、、スペシャル企画かな(笑) おけ、それではスタート!!!
電気が流れる水。救世主ポカリ。
灼熱の某日。
僕は考えていた。
「。。。。。(一体どうすればこのパスタを食べれるのだろうか。)」
僕の家にはコンロもなければ、ポットもない。
唯一の頼みだった、半年前にRp.98,000(¥867)買ったウォーターサーバーは、沸騰機能が壊れ、ぬるま湯に電気が流れた状態で出てくるようになっている。
分解してはみたものの、文学部出身の僕はそっと蓋を閉じて、なーんか微妙に変な味がする水を飲み続けることしかできないでいた。
そんな、どうしてもお湯を沸かすことができない状況で唯一頼ることのできる存在はあいつしかいない。太陽だ。
万人に降り注ぐ自然のエネルギーは、人の心癒し、草木を成長させる。
古代ギリシアでは神として崇められ、また最近では太陽光から発電し、家で使う電気を賄ってくれるらしい。
「よし、決めた。今日のお昼は太陽を使って、パスタを食べる。絶対食べる。」
パスタは水に浸けて一晩置けば戻るんですよ。
柔らかくなって食べられます。
お試しあれ(冷たいけど)。