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現在のバリ島をまとめてレポートします！

南の島からこんにちは！バリ島旅行のみかたホリ（＠HORI_BALI）です！

現在のバリ島の状況を一言でいえば、「隔離なし！ビザ復活！観光客は来るの？！」です。
この記事ではデータやニュースなどの大枠のお話しから、現地の様子、僕がバリ島で生活をしていて感じることをお話ししていきます！
それではバリ島旅行のみかたスタート！

データやニュースについて

まずはデータについて。インドネシア全体の1日あたりの新たな感染者数26,336人、そして、

10万人あたりの1日の新規感染者数は10人となっています。※2022年3月9日データ

バリ島に関していえば、ワクチン接種率が目標数値の115％パー（2回接種した人が355万人）で、

感染者の割合はインドネシア全体の3.4％にとどまっています。

このような状況をうけて、ついに3月7日から隔離がゼロになり、VOA（ビザオンアライバル/特別到着ビザ）が復活しています。

VOA（ビザオンアライバル/特別到着ビザ）の費用はバリ島の空港でRp.500,000（4,000円程度）となっており、最長60日間の滞在が可能です。

バリ島からのインドネシア入国に限られていたり、最短4日間以上のホテル宿泊予約書やPCRの陰性証明書、医療保険加入証明書など、必要な書類はまだいくつかありますが、ようやく本格的に観光が再開されたというような感じです！

必要な書類についてはデンパサール総領事館のサイトをご覧ください。

 

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航空券については今回のVOA（ビザオンアライバル/特別到着ビザ）が適用となる「バリ島からのインドネシア入国」を満たすフライトは2022年3月は1本のみでした…。

時間の問題だとは思いますが、まだこれがちょっとややこしいですよね…。

ちなみに直行便の情報については公式サイトよりも、公式のインスタグラムの方が全然わかりやすいです。

また日本の隔離についても、かなりややこしく、何度か厚生労働省のサイトを開いては読解をあきらめて消すを繰り返しました。

結論、インドネシアから帰国した場合は、ワクチンを3回接種している場合は、3日間の自主隔離で、公共交通機関は使えるという情報を得ています。

現地の様子について

じゃあ実際にバリ島現地に観光客来てるの？ということで、外に行ってみましょう！

こちらが2022年3月のクタビーチとなります！皆さん懐かしいと思う方も多いのではないでしょうか。

懐かしいといえば、久しぶりにサーフレッスンをしている人を見ました！バリ島在住者はなかなかサーフレッスンをしないので、新しくバリ島に来た観光客かもしれません。

パッとみた感じ、、、、、日本人はまだいないですね。今回の「隔離無し&VOA再開」もかなり急な発表だったので、「あ、じゃあ明後日バリ島いこ～」って人はさすがに少ないですよね。これからこれから。

クタビーチに続く道として知られるパンタイクタ通りにやってきました。

この辺も1か月前から、、、、そこまで変わらないですね。開いてるお店は10－20％という感じです。

ただ、気持ち車通りは多いような気がします。現在インドネシアの祝日というわけではなく、完全なる平日ですが、こんな観光地を移動する方…観光客かもしれません。

そして、何よりうれしかったのは路地裏の「よくあるお土産屋さん」が再開していたこと。この通りは以前はすべてのシャッターが降り、かなりさみしい雰囲気だったので、こうしてお店を開けてくれるだけで気持ちが全然違いました！

改めて考えると、ここで売ってるものって腐らないし、流行り廃りも基本ないし、観光地だからリピーターがいなくても代わる代わる新規のお客さんが来るし…最強のビジネスなのかもしれません！

余談：ガイドさんのSNS

余談になりますが、ここ1か月くらいで、インスタグラムとかFacebookにガイドさんの投稿が流れてくるようになりました。

「今日は日本からお客様を案内するために○○ホテルに来てます～」というような投稿で、この2年間のガイドさんみんなのいろんな動きを知っている分、僕も謎の安心感に包まれました。

早くまたそういう投稿だらけになってほしいですね！

それではまた、次回の動画や記事でお会いしましょう！バリ島旅行のみかたホリ（＠HORI_BALI）でした！