旅行が楽しくなるフレーズってあるはず
みなさん、こんにちは。バリ島旅行のみかたホリ(HORI_BALI)です。僕はもう2年以上バリ島にいるのですが、ご飯のとき、買い物のとき、ちょっとしたとき等に使う言葉はもちろんインドネシア語です。ただ、たまに英語を使って「いぇあ、、、ゆのぉー、、」って観光客ぶっています。
そんな言語ごちゃまぜミックス生活を過ごしている僕ですが、言語についてはひとつ思う事があります。それはやっぱり”インドネシア語の方が場が和む”ということ。世にインドネシア語に関する本は多くあり、またガイドブックの最後の方のページなんかにもインドネシア語って載っていますが、その中でも「これ使うとなんだか仲良くなれるよ」「これ使うとなんとなく笑顔がうまれるよ」というものを僕なりにピックアップして10個ご紹介したいと思います!
今回はインドネシア語ということなので、僕の友達のヤヤンも参加でやっていきましょう!それではバリ島旅行のみかたスタート!
バリ島旅行中に使えるインドネシア語フレーズ10選
1.Apa Kabar/Baik・Sehat(調子どう?/元気)
■意味と読み方
Apa Kabar(調子どう?)は非常によく使われる日常のことばで、「アパカバール」と読みます。英語でいうところの「How are you?」や「How’s it going?」に当てはまるようなもので、返答には「Baik Baik(バイッバイッ/良いよ)」や「Sehat(セハッ/健康だよ)」が使われます。きっとバリ島滞在中はインドネシア人からは英語で「How are you ,today?」などと聞かれることが多いと思いますが、逆にこちらから「Apa kabar?」と聞いてみると、きっと向こうも笑顔で「Baik baik」と返してくれるので、場が和むはず!
■使い方・場面
2.Nama saya○○(私の名前は○○です)
■意味と読み方
これは初対面の人やホテルのチェックインなどに使える定番フレーズですね!「ナマ サヤ ○○」とカタカナ風に読み上げても普通に通じます!英語だと「”My name is”なんて誰も使わねえよ、なんちゃらかんちゃらー」と聞きますが、まぁバリ島に旅行に来たからといってそこまで通ぶる必要もないですし、「Nama saya ○○」を使っても恥ずかしいというものでもありません。どんどん名乗っていきましょう!
■使い方・場面
この記事はインドネシア観光省ワンダフルインドネシアのご提供でお送りしております。
「Mbak/Mas」という呼び方はバリ人には使いません。バリ人に「Mbak/Mas」と呼びかけたら、「私はバリ人ですがジャワ人みたいな顔してますか?」と返されます。