スランガンビーチまでの道のり。
ビーチに向かう途中いくつか分岐がありますが、このように看板が立っていますので迷うことなく進むことが出来ます。しかしあまりにも天気が良すぎるので、凄くまぶしいです。
この感じだと蜃気楼でも見れそうです。詳しい出現条件は知りませんが。
とりあえず向かいますか。
道は一応作られていますが、綺麗に舗装されているわけではないので、バイクだとかなりしんどいです。純粋にタクシーをオススメします。ただバイクのいいところは、凄く自然を感じながら進めるところですね。
このように道に普通に牛がいます。ここでは少しだけサファリパーク気分を味わえます。他には大して大きな動物はいませんが。
なかなかビーチまでつかないので一度降りてみました。木に囲まれているととても涼しいのでいいリフレッシュになりますね!
マイナスイオンも吸収出来ます。
それではまたビーチに向かいたいと思います。
少し進むと、開けたところが見えてきました。
はい!ビーチの裏まで到着しました。ここにはスペースが沢山ありますので車で混雑することもほとんどないでしょう。
「あとちょっとだ」
到着です。
スランガンビーチの特徴。
まず、ここスランガンビーチは人はあまり多くなく凄く静かです。それに加え、他のビーチのように大音量で音楽が流れているわけではないどころか、全く音楽を流していません。なので凄く落ち着いています。
しかしビーチ沿いには数多くのワルンが立ち並んでいますのでお腹が減ったらいつでもご飯が食べれます。
そしてビーチチェアーもあるので横になって休憩できます。実際寝ている人がたくさんいました。これも静かなおかげでしょう。
砂に関してはほとんど白い砂なので綺麗に見えますね。ただ全体的に見ると様々な色の砂がありますので「一面真っ白!」という印象ではないです。
それでは次は、毎度恒例、水の透明度チェック!です。※初めてやります。
「おっ」
これはなかなか透き通ってますね!しかし若干の細かく砕けた海藻が気になるところです。
次は毎度恒例、どこまで歩いていけるかチェック!です。※初めてやります。
結構これました。ただまだ行けそうですね。もう少し行きましょう。
若干水没の気配を感じます。しかしまだ行けるはずです。
「あれ?」
遠くまで行くとまた凄く浅くなりました。どうやらこのスランガンビーチは100Mほど浅瀬が続いているようです。また、途中で砂が再び現れているところもありました。なのでサーファーのみなさんは沖まで行くのにとても大変そうでした。初心者の方にはお勧めできないスポットですね。
転んだら荷物の中身全部死ぬのでそろそろ帰ります。
戻ってきました。もうくたくたです。あ、ここはクタじゃないですよ。スランガンですよ。
あぶねっ!!
はぁ。変なこと言ってたら落ちるところだった。
ビーチのトイレ
スランガンビーチには公衆トイレはありませんので、ワルンのトイレを使います。そしてこちらトイレ入り口です。なかなか渋いですね。
そして気になる中がこちら。桶で水をすくって流す昔ながらのバリ島スタイルです。ビーチなのでこれでも良い気もします。
この記事へのコメントはありません。