スミニャックスクエアの特徴まとめ
はい、ということでやってきました、こちらがスミニャックスクエアですね。
スミニャックスクエアは2009年にオープンしたホテル併設の屋外型ショッピング施設で、バリ島随一のオシャレな洋服店や雑貨店が軒を連ねるオべロイ通りにあるため、いまではショッピング街のランドマーク的な役割を果たしています。
屋外型ですので、半分がこのような駐車場になっており、露店のようなお店が軒を連ねています。
市場のような雰囲気はありますが、実際のバリ島市場にはこんなオシャレな服は置いてありません。
こんな服をもっと安く買えると思ってバリ島の市場にいくと、手ぶらで出てくると思うので要注意。
アクセサリー類も、安い雰囲気で売っています。テナント以外のこういったお店は大体値段交渉ですので、バリ島の文化を少し体験してみたいという方はこちらがいいですね。
どーんどーん行きますよー。
はい、こちらはかの有名なI♡BALIモニュメントです。なんだかんだ一目でバリってわかる画像ってSNSが広まった現在では使い勝手がいいですよね。インスタなんかでもバンバン出てきます。
ここは定番のバリ島雑貨やお菓子系が売っているお店です。
バリ島に来て一度も食べたことのないバナナチップスや
一度もしたことがないニシモノタトゥーなどが置いてあります。値段は全体的にバリ島平均より高め。
こちらはRed&Whiteというお酒販売店。日本とは違い、バリ島ではコンビニで気軽にワインやウィスキーなど度数の高いアルコール飲料を購入することができず、こういったお店に来る必要があります。
ここはThe Spiceryという飲食店ですね。
小奇麗な感じで、室内は冷房が効いていましたので、休憩にもちょうどいいですね。あとジェラートが食べれるみたいです。
タイ発のブラックキャニオンコーヒーもあります。タイ国内では大人気のようです。一回入ってみたい!
はーい、こちらは日本にも多くあるポロラルフローレンです。ちょっと入っていいですかね。
これ、いいねえ。あ、キャップです、キャップ!!
全品30%オフでしたが、このキャップは除外とのことです。ご注意を。
スミニャックスクエアで何よりも注目したいのは、サーフブランド系のお店。バリ島といえば世界中からいい波を求めて人々が集結するサーフスポットのため、サーフブランドも充実しています。
サーフブランドはあんまり着ないなーという方もこんな感じのバリ島コラボの1枚なら案外いいですよ。品質もそこらへんの露店やパサールのシャツとは比べ物にならないくらい良いです。
あ、ちなみに、スミニャックスクエア2階はホテルとカフェが入っています。ホテルは1部屋スタンダードで$40程度とのことです。ここに泊まれば飲食や買い物には困ることはなさそうですね。
こちらはサーファーガールというバリ島発のブランドです。ポップなTシャツやキーホルダーなどが購入可能で、レギャン通りにも店舗があります。
お次はこちら、PERIPLUS。本屋です。
え、本屋なんて行かねえわ!とお思いの方、意外に面白いですよ。こういった見たことのない観光本や、日本のことを紹介している本などは海外でしか購入できないですし、絵柄だけ見ていても面白い。
日本人の特徴らしいです。いるいるこういう人。
こちらは大人用の塗り絵。これ欲しい・・・・。ウブドのヴィラで3日くらいこれだけやっていたい。
半分外のカフェレストラン。値段帯は大体1食¥1,000くらいですね。
はい、以上です!え、すくなっ!と思いますよね。そうなんです。今回すべてのお店を紹介したわけではないですが、これで8割ほど。スミニャックスクエアは商業施設にしては目立つ店数が少ないんです。よく言えばさらっと見れる。では、特徴をまとめてみましょうか。
ースミニャックスクエアの特徴ー
〇値切り交渉をして、バリ島文化を体験できる
〇I♡BALIで写真が撮れる
〇サーフ系ブランドのお店が多い
〇店数はヴィレッジより少ない
〇木彫りやバナナチップスなど定番っぽい雑貨が買える
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