ヴィラでの1日過ごしてもらった
起床

それでは早速起こしてみましょうか。

WAKE UP!!

WAKE UP!!

WAKE UP!!

ふふ、なめてやがんな。

そいやっ!!

ん”ー

おはよう、ヴィラ行くよ。泊まり。

n@;#$%(#’~~

おはよう、ヴィラ行くよ。泊まり。

え…?

おはよう、ヴィラ行くよ。泊まり。

…………。

…………なんの話?

ふぁあああああ

世界のみなさん、おはようございます。

おはよう、ヴィラ行くよ。泊まり。

??

今からヴィラ泊まり行くから準備して。

はぁ…

今からヴィラ泊まり行くからすぐ準備しようか。

…ヴィラ?!

そう、ヴィラ。

……………。

……………。
到着

はい、ということでヴィラに到着です。

黒ブロッコリーは寝起きのままヴィラに着きました。起きたばかりで喉がカラカラだったようで、ウェルカムドリンクを我が子のように大事そうに抱えていますね。

おや、どうやら朝食を選択するカードを記入していますね。

「これ、なんか多くない?2泊分書くのかな??」

今回はとある事情から4人分の朝食を食べることができるのですが、そのことも伝えてないので、どうやらよくわからないまま記入しているようです。明日の朝が楽しみで仕方がありません。

そのあと専用カートに乗ってヴィラまで案内されます。

どうやらまだ何が起こるのか全くわかっていない様子ですね。

ヴィラに到着です!

カイリ「おーおー。なんなのこれ。」

カイリ「……………。」

カイリ「なんかとんでもない所に来てしまったけれど。」
ホリ「うん、そうだよ。とんでもない所だよ。」
カイリ「え、なにそれ、なんなの今日…………………夢?!」

ホリ「リアルだから安心して楽しんで。」
カイリ「もうなんか怖くなってきたんだけど…………。」

その後、一通り部屋の設備について説明がされ、

カイリは慣れない綺麗で広い空間に。

カイリ「リビング…広ぉ…。」

カイリ「あ、わかった!」

ホリ「ん??」

カイリ「カメラで撮る的な?なんかのPR撮影でしょ?!カメラ持ってきてよかt」

ホリ「ちょ…」
カイリ「え…?」

ホリ「今日撮影は一切ないから。」

カイリ「…??」

ホリ「ただ高級ヴィラを楽しんで。」

カイリ「……………。」
≫次ページ:遊ぶ→翌朝
この記事へのコメントはありません。