クリシュナがバラマキお土産界で最強な5つの理由
理由①:総毛立つほど空港からすぐ。
クリシュナが最強な理由、まずは空港からの距離。前ページでご紹介しているトゥバン店はクタと空港の間のエリアにありデンパサール国際空港から車で約6分、歩いても15分くらいの距離にあります。
空港からすぐということは、買ったお土産をチェックして「あ、どうでもいいあの人のお土産忘れてた!」という時にも、空港まで行くついでにささっと立ち寄ることが可能ということ。
もしくは「バリ島到着!お土産を先に買ってあとはゆっくりしたい!」という場合にも最適な場所にクリシュナは存在しています!
理由②:良心の呵責を感じる24時間営業。
クリシュナが最強の理由の2番目は24時間営業ということ。
2017年現在バリ島と日本をつなぐ直行便はガルーダインドネシア航空の飛行機で、1日1便のみ。その1便が夜の1時に出発なので、ホテルをお昼にチェックアウトしてから結構暇な時間ができてしまうことが多々あります。
昼間はスパやマリンアクティビティ、スミニャックのお洒落な洋服店でプラプラができますが、バリ島で21時まで営業しているお店は多くありません。(早いところは17時に閉店です。)
そんな時に24時間営業でいつでも開いてるお土産屋さんというのはとっても嬉しいものですよね。ただ、夜中にいくと店員さんが物凄く眠そうで良心の呵責を感じますが。
理由③:鳥肌がとまらないほど安くて値段が明記されている。
「バリ島って物価も安いから街中でお土産買っても安いんでしょ?」と思いきや、年々上がる場所代に比例して中心街のお土産屋さんの値段も徐々に上がってきています。そんな中でもクリシュナはとにかく安い。鳥肌がとまらないほど安い。
いかにもバリ島な石鹸が2つでRp.18,500(¥150程度)で買えちゃったり、
女子ウケ必須のボディバターがRp.15,000(¥120程度)でゲットできちゃう。
貝殻やサンゴがはいってるお洒落な南国風灰皿だってクリシュナならRp.27,500(¥220程度)。
さらに値段が1つ1つに書いてあるため、バリ島特有の交渉文化が苦手という方でも安心して買い物が可能です。
理由④:戦慄が走るほど品数が多い。
圧倒的な品数の多さ。今回訪れたトゥバン店は大型の体育館2つ分ほどある大きな店内にびっしりとお土産品が並べられていました。
手前のエリアは灰皿や石鹸などのバリ島雑貨とバリ島で食べられているお菓子やおつまみがメインです。
奥まで進むとTシャツやバティック柄の布、バスタオルがこれでもかというくらいワゴンに入って並んでいます。
奥の壁にはTシャツがびっしりと並べられており、手前のラックから柄やプリントを選んで棚からサイズを出してもらうというスタイルです。なんだろう、小さい虫の大群を見るとぞわぞわーっとしますが、まさにそのくらい多い。
理由⑤:世間を震撼させるほど、観光客目線で欲しいものがちゃんとある。
インドネシア人のオーナーが良いなと思った主観的なお土産ではなく、観光客が欲しいと思うコテコテの定番お土産が売っているか否かというのは本当に大事。どんなに安くて、どんなに品数が多く、立地が良くてもバリ島に関係ないものが多いお店には行っても意味がないですよね。
その点クリシュナは木彫りの置物や激安石鹸、サーフボード型のキーホルダーなどいかにもバリィ~なテイストの物ばかり。
他にも定番の「I♡BALI」系のグッズもしっかりと取り揃えられています。「これこれ!こういうのがバラマキ用に欲しかったんだよ!」となること間違いなしです!
おまけ(クリシュナの欠点):すごい的外れなものもちゃんとある。
とはいっても、ここはバリ島。マーケティングノウハウが世界トップレベルで披露されているわけはなく、ちゃーんと的外れなお土産もあります。
ア…アングリー…。
ホリさん!いつも記事をみて勉強させてもらってます!
質問です!クリシュナにはsathaなどヘアビタミンなどは取り扱いがあるのですか??