並ぶ人がたくさん!バリ島で行列って初めて見たかも。
今回、突撃してきたお店はこちら。
地図上で表すとこのあたりにありました。(もちろんグーグルマップには載っていないので、近くのHOLLAND BAKERYにピンを打っています。)
デンパサール国際空港の近くですね!バリ島にきて1発目のごはんをここに行ったら尊敬します。今回のきたなシュランはそれくらいのレベル。
外観はこのような感じ。おー!人がたくさんいる!バリ島で並ぶくらい人がいるのは中々珍しいです。
店名は「( MIE AYAM BAKSO ) SOLO」。SOLO(ソロ)はジャワ島東部にある都市で、このお店のボスの出身地のようですね。
ご覧のとおり、席は4人掛けのテーブルが4つにカウンターがありました。
とりあえず、注文をして、席に座りましょう!こういう屋台は特に紙のメニューがあるわけではなく、店員らしき人に「○○1つ!」と伝え、座って待つという注文方法が多いです。メニューは2~3種類で大体この屋台に書いてあったり、お店の看板に書いてあることがおおいです。
ここが料理をつくる場所ですね。すごい年季が入ってる。
大きな鍋が二つ内蔵されており、1つはスープ、1つは今回頼んだBAKSO(バッソ、バクソ)という肉団子がひたすら茹でられています。
この木製の屋台の中にガスコンロが設置されています。まあ、バリ島あるある。
さぁ、席に、、、、、ってキタネエ。まあこのレベルは気にしない。
テーブルはこんな感じで、アンティークな鉄製のものがおいてありました。お、おしゃれー。
ふとイスに座った瞬間目に入ってきた光景がこちら。
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えっと、、、昨日火事だった?!
そんなこんなで今回頼んだBAKSO(バッソ、バクソ)が登場。手前二つがBAKSO(バッソ、バクソ)で、奥にあるのがMIE AYAM(ミーアヤム)ですね。
今回一緒に行ったワルンマランの定員二人。普段も遊ぶともだちです。
一緒に行った友達が、「ローカル流な食べ方はこの二つの調味料をかけて食べるんだよー」と教えてくれましたが、笑顔で流しました。
お客さんはローカルのおじちゃん、若い人がもちろん多かったですが、若い女性二人組もいましたよ。
味も美味しいし、人気店なんだなーなんて思って食べていると・・・・・
いま、ヤバいのいた。
あの日本人の天敵。黒くて速くて足がいっぱいあるあの虫。しかも複数匹。
ちなみにBaksoはRp.15,000(¥120)程度でした。ありがとうございました。