ブサキ寺院ツアースタート!ローカル市場とバリ島一美しい村を見学!
早速車に乗り込み移動開始です。お水を頂きました!
このツアーを利用された方は、ドライバーさんが指定したホテルにお迎えに来てくれます。乗り合いのツアーなので、他の旅行者の方とコミュニケーションや情報交換がとれるのもいい所ですね!
ここからまずは「バンリ市場」というローカルな市場見学へ向かいます!
はい!バンリ市場へ到着です。
ここではツアーガイドのひとり、マデさんが細やかに市場内を案内してくれました。
ブサキ寺院参拝用のお供えも実際にここで調達していきますよ!
その他、野菜や果物、生活用品等々幅広く販売しているのですが、すべて日本語でしっかり説明してくれるので、バリ島のローカルな生活をきちんとした知識で得ることが出来ます。
「これなんだろう!?でっかいいんげん豆かな?!」と騒いでいたら、
「あ、これ日本で言うゴーヤですよ!」と教えてくれました。ゴーヤ感が全く無くて分からない。
その後も軽く市場内を見学し、次の場所へ移動です。
・
・
・
はい!続いての場所、パンリプラン村に到着ー!
ガイドのスアルタさんが村の名前の読み方や、その意味を説明してくれました。
このパンリプラン村は、バリ島で一番美しい村で有名。一本道の両端に同じ外観の建物が同じ間隔で並んでいます。きっちりと整えられた美しさを持つ他にも、ここはバリ島とは思えないほどゴミが落ちていないというクリーンな美しさも!!
そして、実際にここで生活をしている方がどんな暮らしをしているのか、お家見学もさせてもらいました。
この村の家と家の間の塀は仕切られておらず、いつでも行き来が出来るようになっているとの事で、ご近所の距離が非常に近くおかず交換なんかも気軽にされているそうです。
私たちもアットホームな雰囲気の中、お菓子やコーヒーを頂きながら村のお家で少しゆっくりさせて頂きました!
現在も昔から変わらない伝統の中で生活が営まれており、神様と人と自然の調和、そして幸せを大切にする伝統的な場所。
この村の宝は「竹」だそうで、建物の屋根も瓦ではなく、竹で作られていました。
そうそう、私たちが被っているこの帽子も村の竹から作られたものなんですよ!
そしてここからが他のツアー会社さんでは見れないポイントだと思いました。
他の観光客の方は村の奥まで来たら引き返してしまうのですが、実は村の奥の更に奥に竹林が広がっており、そこにある「竹の道」を散策できるのです!
なんとこの森には14種類もの竹が生息しているそうですが、竹素人の私たちには違いがよく分かりませんでした。
竹の種類の違いは分からない私たちですが、竹のトンネルの幻想的な雰囲気と、ひんやりとした空気の気持ちよさは分かります。近くにあったら頻繁に森林浴に通いたい。
普段過ごしているバリ島の顔とはまったく違う雰囲気の中、喧騒から離れて過ごす時間は瞑想にも似た穏やかな時間でした。
竹林でリフレッシュされたところでこの村を後にし、次の場所へ移動です!
・
・
・
はい!ランチと、ブサキ寺院への準備をする「マハギリレストラン」へ到着です!
荷物を置いたら、さっそく食べ物をGET!こちらのレストランはインドネシア料理をビュッフェスタイルで頂けるので、好きなものを好きなだけ食べられるのが嬉しい!!
こんな感じで第一ラウンドのお皿は完成です!もちろん、第二・第三と続きますよ。
こちらのレストランは絶景を楽しめる事でも有名なんですって。
高い標高から眺める、ライステラスとアグン山。これだけで白飯3杯はイケそうです。うっとり。
食事の後は、バリの伝統衣装「クバヤ」を受け取り、レストラン内にて着替えます。
レースのシャツ、コルセット、白いチューブトップ、バティックサロン、ベルトがセットになっております。サイズは事前にバリ倶楽部さんへお伝えすると調度いいものを持ってきてもらえます!
ちなみに、女性の方はワンピースだと着替えが大変かもしれないので、Tシャツ短パン等の着替えやすい恰好が◎
もちろん、サロンの下にズボンを履くのもOKなのですが、歩いた時にズボンが見えちゃうと美しくないのでくるぶしの出るズボンか、個人的にはシルエットを考えると直サロンがおススメです。
あとは、ご自身で白のキャミソールやチューブトップを持参されてもアリだと思います!
サロンを巻いてもらったり、ベルトを着けてもらったり、お手伝いして頂きながら着替えていきます。
はい!完成でーす!!どうですか?イケてますか??バリ倶楽部スタッフのあさみさんも巻き込んでパシャリ☆
じつは私、ずっとこのクバヤを着てみたかったんです!!やっと夢が叶いました!!コスプレ好きにはたまらないっす!
そしてここからついに、ブサキ寺院へ移動です。
この記事へのコメントはありません。