ちゃんなるは漫画とアニメと音楽で出来ている。
すみません、ちょっと喉が渇いてしまったので、お茶だけ失礼しますね。
まあ、あの、世の中にはオタクまたはヲタクと呼ばれる方が沢山いるわけですけれども、一口にオタクと言ってもゲーオタやアニオタ、ジャニオタなど色々とジャンルがあるわけですね。
一応Wikipediaさんで見てみると、
おたく(オタク、ヲタク)とは、1970年代[1]に日本で誕生した呼称であり大衆文化の愛好者を指す。元来は漫画・アニメ・アイドル・SF・特撮・女優・パソコン・コンピュータゲーム・クイズ・模型・鉄道・格闘技などの、なかでも嗜好性の強い趣味や玩具の愛好者の一部が二人称として「お宅」と呼び合っていたことを揶揄する意味から派生した術語で、バブル景気期に一般的に知られはじめた。その頃は「お宅族」、「オタッキー」、「オタッカー」と呼ばれた。明確な定義があるわけではなく、現在はより広い領域のファンを包括しており、その実態は一様ではない。
との事でした。
一昔前は非常にネガティブなイメージだったオタクですが、今は深夜アニメが好きな人やアイドルが好きな人も「好き」を言いやすい世の中になったので、私は嬉しい限りです。
それでまあ、私がなにオタクなのかと申しますと、主に漫画・アニメ・音楽。それらを血肉として生きて、いや、出来ています。
まず漫画の話をさせて頂きますと、初めて自分の意志で漫画を買ったのが5歳の時だったのを今も覚えておりまして、なかよし、ちゃお、マガジン、ジャンプ、ヤンマガ、チーズ、少女コミックなどなど沢山の週刊誌や月刊誌が私の体を通過していきました。
特に好きな漫画家は藤田和日郎先生で、作品の中でも一番好きなのは「うしおととら」。うちの猫が丸まった状態でこちらを見上げていると「あれが白面の者???!!」と、いつも一人うしとらごっこをしています。
ちなみに、少女漫画では、下弦の月、DOLL、黒執事、明治緋色奇譚などが好きです。
すみません、ご飯が来ちゃったのでここからは食べながら失礼しますね。
次に、アニメの話をしたいのですが、まあ~ここは根が深いので簡単には語りにくい。
物心がつく頃にはすでに沢山のアニメを見ていたんですけれども、最初にハマったのは幽遊白書だったかと思います。蔵馬が妖狐になるのが楽しみで、今思えば私の【ロン毛の男好き】の原因はここにあったのかもしれません。
その他も定番のセーラームーン、不思議遊戯、ドラゴンボール、など当時放送されていた人気アニメは一通り見て育ったのですが、アニメーションとして最初に見たインパクトがいまだに忘れられないのが映画版「AKIRA」です。もちろん漫画AKIRAも大好きなので、いまだに「山形ぁぁぁ!!!」って言ってます。
深夜アニメも日本に居る時はチェックしていて、フジテレビのノイタミナ枠で昔放送していた「モノノ怪」は何年たった今でも大好きな作品。あぁ、久しぶりに見たい・・。
そして、DVDボックスまで買い、【聖地巡礼】と呼ばれる、作品の舞台になった場所をめぐる行為まで行ったのは、唯一、あの花こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のみです。好きです。
最後に音楽。これは語るとめちゃくちゃ長いのでだいぶ割愛させて頂きますが、一言でいえば洋楽とかインディーズのロックミュージックが好きですし、そうじゃない音楽も好きです。幅が広いです。中学生の時にどーしても、モンゴルの伝統歌唱法、ホーミーのCDが欲しくてレコード屋さんをハシゴして探したんですけれども、当時どこにも売っていなくて凹んだんですが現代ならタワレコとかに行けば売ってるんでしょうか??
最近は仕事中に聖子ちゃんをずっと聴いておりまして、なかでも「チェリーブラッサム」がかかるとテンションがめちゃくちゃに上がりすぎてしまって、仕事が手に付かなくなります。あと、定期的に土屋昌巳の「水の中のホテル」という曲を聴きたくなる謎の病をここ10年以上患っています。
ちなみに初めて買ったCDは・・・SHAZNAのSWEET HEART MEMORYです。
獣の槍が欲しい。
髪の毛が大量にはえるというところがいい。