人間が檻に入る!ナイトサファリジャーニー!

はいはいはいはいーーー!!!きましたよー!!!コレコレ、これが本日のメイン「ナイトサファリジャーニー」!!!
ちょっと暗くて見にくいですが、もうほぼただの檻みたいな車に乗って獰猛な野生動物の闊歩するサバンナのような園内をめぐります!
現在20時少し過ぎなんですが、僕たちの他に乗るお客さんは無く貸し切り状態。通常10人前後乗れるらしいんですが、社内は立ち乗りで結構せまいので、人が居なくて丁度よかったです!

出発してから速攻で百獣の王が登場・・・・!!!!
スタッフの方が素手であげる鶏肉を結構やさしくペロペロ食べてて・・か・・・かわいい・・・・!!!王かわいい・・・!!!!

ライオンゾーンを過ぎたら、スタッフの方が沢山のニンジンを僕にくれました。
これをどうするのかというと・・・・

こう!!シマウマにこう!!!!!
し・・・シマウマ・・・か・・・・かわいい・・・!!!シマかわいい・・・!!!!

やばいやばい!!!外にこれいます!!

これこれ!!!角すげーやべーかっけー。でっけーやべーかっけー。
試しに余ったニンジンを檻から差し出しましたが、完全にシカトされました。かっけー。

ちょっと今回興奮してしまって全部の写真は撮れなかったんですけれど、他にもキリンが居たり・・

崖の上のヤギが居たり・・・

半分湿ったサイなんかもいました。みんなかわいい・・・。

そして個人的に一番テンションが上がったのがこれ・・・トラ!!!!
写真では伝わりにくいんですが、車の上に登って餌をねだるトラは超迫力満点でサバンナ感満載!!
何故か普段から見慣れているであろう同乗していたスタッフの方も大興奮で、車内はみんな大騒ぎとなりました。

そして何が一番テンション上がったかというと、なんと、このトラ触れるんです・・・!!!!
餌に夢中になっている間にお腹や肉球を何度も触りましたが・・・感想は触ってからのお楽しみ。
ちなみにトラの顔の真下に居ると、よく分からない汁が上から降ってくるので注意です。

続いては象!!年齢は2歳くらいとの事でしたが、27歳の僕より圧倒的に大きい!!
ほーれほれほれ、おじちゃんだよー。よーしよしよし。ほいほい、いっぱいあるからねー。どんどんお食べー。なぁー。

なんだこれ・・めちゃくちゃ楽しいじゃん・・。あと6周くらいしたい・・。
BBQディナー!!のはずが…?

いやーナイトサファリジャーニー最高だったなー!トラがね、こんななってんですよ?こんな。ぴょこっつって。
30分くらい乗ってたと思うんですけど、めちゃくちゃあっという間だったな~。

どれどれ、今日のご飯はBBQだっていうし、多分食べた後はめんどくさくなっちゃうから先にお土産でも買おうかなー。

ん~何がいっかな~・・・。

・・え?このキリンみたいな柄の耳?買うよ!
取材の経費出るでしょ?・・・え?・・・・出ない?ホント?出ない???
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え?じゃあこれは?ちっちゃいコアラが頭に乗ってるように見えるこのカチューシャは?
ダメ?え?経費出ない?・・・どーしても?・・・・・・そっか。ダメか。
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よし気を取り直して、今日2番目に楽しみにしてたご飯に行きましょう!!!

スタッフさんに案内されてやってきたこのレストランは思ったよりも広くて綺麗で、このレストランのどこでBBQなんかやるんだろう??と思って見まわしたんですが・・。

えー、なんと、本日は空が雨模様とのことで室内ビュッフェに変わったそうです。
わくわくが大きかったゆえにショックが隠し切れません。

なんだよもう!!BBQめちゃくちゃ楽しみにしてたのに・・!!このやろうこのやろう・・・!!!

このやろう・・!!トマトをこうしてやる・・!!コノヤロコノヤロ・・・!!!!
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じゃーん!モリモリになっちった。

おそらく本来はBBQで焼かれる予定であったと思われるお肉が沢山あったので、肉をモリモリによそってきましたー。

そして、なんとなく窓際の席にすわったんですけどね・・・

なんと外にライオンが歩いてる・・!!!

どっちが見られる側なのかはもはや分からない状態ではありますが、百獣の王を見ながら食事が出来て嬉しいのは確か。
多分このレストランビュッフェ(ライオン付き)がクタあたりにあったら週1くらいで通うと思います。

BBQではなかったのが少し残念ですが食事も結構美味しかったので、満足度は高め。
あと、最初に受付で「21時には施設が全てクローズしますー」と言われたんですが、21時過ぎても帰れオーラは出さずにスタッフさんが「味はどう?」「もっとゆっくりしてね!」と声を掛けてくれて、居心地も最高。
もうレストランの中には僕たちの他に誰もいないんですけど、もう少しライオン見て、デザート食べてから帰ろー。



































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