なぜバリ国際マラソン2018に出ようと思ったか
そんなわけで、一人さみしくバリ国際マラソン2018に参加することになった私ですが、そもそも「なぜバリ国際マラソン2018に参加しようと思ったか」には3つの理由があります。
バリの経済に少しでも貢献しようと思った
バリ国際マラソン2018のフルマラソンでの参加費は1,500,000Rp(約12,000円)。私も過去に、日本と韓国のマラソン大会に参加したことがありますが、料金はほとんど変わりません。
ただ、大きく違うのは物価。大学新卒者のインドネシア人の1ヶ月の平均月収は日本円にして約3万円程度。それに対して、日本人の平均月収は約35万円(※1)。めざましい発展を遂げているインドネシア経済にあって、平均月収も右肩上がりとはいえ、まだまだ収入とそれに伴う物価には開きがあります。
ちなみに、バリ国際マラソン2018でもインドネシア人の場合、参加費は750,000Rp(約6,000円)と金額が異なります。(それでも一般のインドネシア人の方にとって、自国のマラソン大会に参加するための参加費としては破格の金額かと思います。)
そのため海外から参加することにより、少しでもバリ島の経済に貢献出来ればと思い参加を決めました。
バリ国際マラソンを皆さんにも知ってもらいたかった
画像参照元:BaliTravelNews
バリ国際マラソンに出ようと、現地ライターのホリやカイリにバリ国際マラソンのことを聞いたのですが、二人ともバリ島で国際的なマラソン大会があること自体知らなかったです。
バリ島旅行のみかたをご覧いただけている、バリ島リピーターの方でも知らない方が多いのではないでしょうか?
それもそのはずで、日本の大手旅行代理店さんや、大手マラソン紹介サイトでもバリ国際マラソン2018に関する情報や募集などがされていませんでした。(2017年度まではツアーや大会申し込みが出来ていたようです。)
なので、バリ好きが集まる「バリ島旅行のみかた」を通して、バリ国際マラソンを知ってもらえたらいいなと考えています。
少しでも興味を持たれた方は公式ホームページ(全て英語)もぜひチェックしてみてください。
>> MAYBANK BALI MARATHON 2018公式ホームページ
バリ国際マラソンを通じてバリ島の魅力をお伝えしたかった
日本(茨城県)と韓国(ソウル市)のマラソンを走って感じたことでもあるのですが、やっぱり車で通り過ぎながら見る景色と、自分の足で見て感じる景色は違います。
今回走るコースはバリ島南東部に位置するギャニャール県。今まで訪れたことがない地域ですので、また新しいバリに出会えると思うと非常に楽しみです。そこで感じたことを皆さんにお伝えすることによって、新しいバリの魅力をお伝えできたらと思います。(ずっと田んぼだったらどうしよう・・。)
と、最後は少しマジメなトーンになってしまいましたが、ぶっちゃけ
バリ島に来る口実が欲しかった
っていうのもあります(笑)
一見不純そうな動機ですが、それはそれでアリかなと!
もし、「単純にマラソンが好きで、世界中のマラソン大会に出てて、バリ島のレースにも参加してみました。」という方でも、実際にバリ島に来てバリ島の魅力を感じてくれるのであれば、素敵なことだと思います。
ということで、読者のみなさん。そして、バリ島旅行のみかたメンバー
来年こそはバリ国際マラソンで僕と握手!
P.S
元気です俊平
「炎天下のマラソン中に人はバナナに喰らいつくのか?」に関しては、別途調査しレポート提出させていただきます。
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