今回、バリ島旅行のみかたにPR記事をご依頼いただいたBLESS(ブレス)の代表、ハシモトさんにバリ島でのフォトウェディングについて、聞いてみました!
BLESS代表ハシモトさんに根掘り葉掘りインタビューしてみた。
撮っていただいた写真も楽しみですが、撮影自体がすごい面白かったです!
よかった〜。今回の撮影は熱かったわ。被写体がいいから撮りがいがあったよ。
へへ、ありがとうございます!ブレス(BLESS)さんでは1年間に何組くらいを写真撮影をされますか?
大体600組くらいやね!1日に数組の撮影が入ることもあるし、カメラマンも日本語ができるインドネシア人を含めると9人おるよ!
600組!おおッ!!まさにバリ島でNO.1という感じですね。ちなみにBLESSさんは創業何年目なんですか?
2005年に設立だから、12年目やなぁ!年々バリ島は発展が進んで、街並みや景色、人々が変わる部分があって、でもそれとは逆に変わらないモノもしっかりとあって、本当多様性にあふれてるなと感じるね。
たしかに、田舎と観光エリアでは全然違いますよね。今回やらせていただいたフォトウエディングは年齢的にどういった層の方が多いですか?
25〜45歳くらいの方が多いね。ハネムーンでバリに来たお客様、式を挙げなかったからドレスを来て写真を残したいお客様や、結婚5年目や10年目の記念に撮影するご夫婦もおるよ。お二人の場合が多いけど、お子様と一緒のフォトツアーとか、ご両親やご家族と一緒にファミリーフォトの場合もあるね。
そうなんですね!ぶっちゃけ、野郎としては、写真撮られるのって恥ずかしさしかないじゃないですか。やっぱり女子がやりたくて、彼氏、旦那さんを説得する形が多いんですかね。
いや、実はその形は1割程度で、ほとんどが2人ともが同じぐらい気持ちで 撮影しに来てる感じだね。自分からは言わないだけで、プロに撮影してほしいと思ってる男性の方も今は多いと思う。2割ぐらいは 男性の方からお申し込みがあるぐらいだからね。
フォトウェディングをバリ島でする利点があれば教えてください。
んーそうだね、他のリゾートエリアと比べると撮影代金が安いかな。あとは撮影スポットが豊富! ビーチだけでもいくつもスポットがあり、その他ライステラスやホテル内撮影に、寺院や街中、レンタルチャペルであったりするからね。
他にはBless で撮影するメリットとしてWedding会社と違い 撮影会社主催なので、
①ただ写真を残すだけでなく、撮影中の時間も大切になお二人の思い出をなるように、楽しんでもらいたいと考えている
②十分な撮影時間を確保してる
③ 一件一件のお客様を大切に思い 最後まできめ細やかなサポートが出来る
④当たり前だが 仕上がりのクオリティーはどこよりも高い
ざっと、こんな感じだね。
さすが代表取締役。ではバリ島でフォトウェディングをするにあたって、何か注意点はありますか?
これはバリ島だけではないんやけど、カメラマンとの意思疎通、コミュニケーションはしっかりとした方がええな。一番はこういう写真を撮ってほしいとできるだけイメージを固めてきたり、実際にイメージ写真を持ってきてもらえるとカメラマンとしてもやりやすいね。
バリ島でフォトウェディングを成功させるためのポイントはなんですか?
前もって 自分たちならではの、残したい写真のイメージを明確に!お揃いのものとか、基本カットのイメージ画像の持参など。ただ 何も思い付かない方は、カメラマンさんに身を委ねるのもOK。一番気を付ける事は、日焼けどめは必ず。
えっ、じゃあ希望するポーズで撮りたかったりする場合、お願いできますか?タキシードを着て、全身を砂に埋めて耳だけ砂から・・・
た、たしかに!!BLESSさんにお願いした場合のスケジュールってどんな感じですか?
今人気のチュンパカ・パッケージっていうものだと、大体こんな流れやね。
12:30 ホテルにお迎え。サロンへ移動
13:00 フィッティング
14:00 ご新婦様 ヘアメイク
15:30 ご出発
16:00 ビーチに到着。青空ビーチの撮影スタート
17:00 移動
17:30 サンセットビーチの撮影スタート
18:30 撮影終了・サロンに戻ってお着替え
20:00 ホテルにご到着
ただ、開始時間を早めにしたり、逆に遅くしたり、柔軟に対応は可能やで!
★こちらのスケジュールは<昼間のビーチ>と<夕日のビーチ>で撮影するパターンですが、例えば<泊まっているホテル>と<夕日ビーチ>や、<昼間のビーチ>と<タウンフォト>など、好きなロケーションを組み合わせられます。(場所によっては別途撮影許可料が必要な場合もあります)
基本的には翌々日にホテルにお届けという感じやね!もし撮影が旅行最後の日などやったら、別途¥3,000でEMS(国際宅急便)でお送りさせていただく形となってしまうね。
当日雨っぽかったらやっぱり延期ですかね?キャンセルになった場合とかは費用はかかりますか?
朝から雨で、止みそうもなかったら日程変更せざるを得ないね。ただホリ君も住んでるからわかると思うけど、1日中雨が降り続くことってめったにないやん。だからそんなに心配せんでええよって感じちゃう?もし万が一そんな日に当たってしまったら、お客様と相談の上で日程変更、その時に費用はかからんね。当日でも無料っていうのは他の会社さんにはない強みやね。
海外ということで、お客さんからしたら言葉の心配があると思うのですが、日本語しかできなくても大丈夫ですか?
うちは今カメラマン全員、日本語で対応が可能で、言葉の面は全く心配ない。 ローカルカメラマンもお迎えに行くローカルスタッフもみんな日本語が堪能だね。撮影に焦点を合わせると、いい写真を撮るにはお客様とのコミュニケーションが絶対に必要。逆にいえば、コミュニケーションが取れないと、何百枚と撮っても自然体のいい写真って撮れないもんなんや。
なるほどー!海外撮影では日にちも限られていますし、「質」という面がやっぱり不安ですよね。特にバリ島はなんでも安かろう悪かろうが多い気がするので、注意が必要ですよね。いくら安くても思っていたのと全然違ったり、撮影自体がどこかぎこちない時間だったりしたらかなり勿体無いですもんね。
次に、プロカメラマンとして大切にしているコトを教えてください!
自分たちにとっては毎日の撮影でもお客様にとっては一生に一度しかない大切な日。カメラマンは絶対にそれを忘れちゃいけないし、毎日のルーティーンの仕事になってはいけない。それは最近強く思うことだね。
では最後に今まででとっておきのフォトを紹介して下さい!
その他の写真やプラン、パッケージ詳細は弊社のサイトをみてな!
>>バリ島撮影会社BLESS(ブレス)へのアクセスはコチラから!
ハシモトさん、ブレスの皆さま、今回はありがとうございました。
1人でも撮れる!ポートレイト撮影!
実は今回はポートレイト撮影もしていただきました。
ポートレイト撮影は1人での撮影のことで、プロフィールに使う写真などに使えるほか、
人生という長い期間で最高な状態、「いま」をカタチにして残しておきたい人などが利用されるようです。
フォトウェディング同様、プロのカメラマンさんの指示のもと、撮影は進んでいきます。
バリ島ならではのロケーションを巧みに利用した写真が撮れ、素人が撮ったものとの差は歴然としています。
また、こんな感じでアクセサリー、洋服など自社商品の宣伝画像を作りたいという場合にも使えますね。
僕が街中で買った¥300の羽織りものだって、それっぽく見えてきます。
もう、なんか、¥4,980とかで売れそうですもんね。
こんな画像で売ったらバカ売れ必須じゃないすか。
ふふふ。これで大富豪への道が見えたか?!ポートレイトの写真は、今後もバリ島旅行のみかた記事内でちょこちょこ小出しにしていきますのでお楽しみに!
>>次ページ:スペシャル企画BLESSさんとのコラボ記事!いかがでしたでしょうか?