こんにちは。ホリです。
嘘です。(笑)バリの猫は日本より気持ちのんびりしてる気がします。
本物のホリです。(笑)日本は少し寒くなったみたいですね!バリはまだまだ乾季なので、昼は暑く、朝と夜は少し肌寒いくらいです。旅行に来る方はぜひ、羽織るものをご用意くださいね!
さて本日は、バリで働くインドネシア人の食生活をご紹介したいと思います!
観光地として栄え、毎日1万人くらいの人が訪れているバリ島ですが、お土産屋さんなどではバイトで雇われている人が1人で店番をしているところが多いです。
(日本では某牛丼屋さんが問題になっていましたよね。バリ島では当たり前に1人です。(笑))
雇われているスタッフは基本シフト制のようですが、お昼をまたぐことや、
夜遅くまで営業しているお店もたくさんあるのに一体どうやって、ごはんやジュースを買って、どのタイミングで食べているのか。。
しかも目の前の店は観光客向けのお店で、僕らでも高いなってお店ばかり。。
まさか食べない??そんな馬鹿な。。
前々から気になっていましたので、いろいろと調査してきました!!
バリで働く人の月給は1~3万円!!
まず、前提の知識として、バリで働く人の月給は1~3万円程度です。
中級の公務員になると月収が3.5万円だと聞いたこともあります。
おー。。安い。安すぎる。
時給を計算したくなくなるほど安い。
(しかし、他の島の田舎で働くよりは給料がいいので、スラウェシ、ジャワ、などいろんな方がインドネシア中からバリ島に出稼ぎにきています!)
となると、
先日僕がご紹介したワルン(200円~400円/1食)は、現地の人からしたら毎日食べれるっていうわけでもなさそう。
食費だけで給料がなくなっちゃう。
ってことはもちろんコンビニの100円、150円する飲み物は買わないし、一体どうやって生きているんだ。
ますます謎は深まるばかりです。
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