クタビーチに突撃!リゾートビーチとはちょっと違う?!
さぁクタビーチの到着です。ご覧のとおり、かなり人がいますね。門をくぐって、右側がレギャン、スミニャックビーチにつながります。
逆の左側は空港の方面につながります。
クタビーチに入り、まず目に入るのがこういったモノを売る人たち。僕はもう住んでいるので観光客雰囲気が薄くなり、あまり声を掛けられませんが、キャピキャピな観光客がクタビーチに入るとものすごい声かけにあいます。
こちらは、洋服系の出店ですね。値段は交渉次第ですので、1枚に¥5,000の価値を見出せる人はその値段で買えばいいし、¥300の価値が見いだせる人は¥300で交渉しましょう。
こんな冒険心がくすぐられる弓矢みたいなのも売っています。1年前に来た時も売っていたので、それなりに買う人がいるのでしょう。
道では、座ってテンポラリータトゥーを入れているキッズが。10年後にバリに戻ってきて、ビンタンビール片手に本物のタトゥーを入れながら、「ハハハ こんなのさっさと済ませて、一杯やろうぜ」なんていうんですかね。
クタビーチの海をみるとこのとおり、見渡す限りサーファーで埋め尽くされています。日本でイメージする海水浴場とは異なり、水際でぱちゃぱちゃはちょっとやりにくいですね。と同時にシュノーケリングもできないので注意してください。
参考:バリ島から40分!離島レンボンガン島(とクタビーチ)でシュノーケリングしてきた。
クタビーチには木がたくさんあり、その木陰をあるくことができます。
木陰ゾーンには海の家のような、お店がたくさんあり、イスに座ってココナッツジュースやビールをのんだり、
バッソを食べたり、
南国フルーツを食べることができます。
こういうココナッツもその場でカットし、飲むことができます!ココナッツジュースはバリ島のごはんで疲れた胃腸にいいみたいですので、ぜひ。
僕も疲れたのでちょっと休憩。ほぼみんなどこかのお店のスタッフですが、昼間からビールを飲んでいましたね。仕事中もプライベートも関係ないです、バリだから!
人はカメラを向けると基本笑顔になりますよね。カメラの良いところだとおもいます。ちなみにこの奥に見えるのは、、、
ビーチウォークです!ビーチウォークとは数年前にできた最新のショッピングモールで、ZARAやヴィクトリアシークレットなどのお店が入っています!一番有益な情報はトイレが綺麗。
一応、クタビーチに併設されているトイレもあり、使う人がちらほらいます。
クタビーチのトイレは一応公共のものですので、使用料がかかります。
TOILET(トイレ):Rp.3,000 / SHOWER(水シャワー):Rp.3,000 / WASH FOOT(足洗う):Rp.2,000 / CHANGE CLOTHS(着替え):Rp.2,000
ここのシャワーは個室ではなく、このタイプですので、海水を流す程度のものですね。
クタビーチのお店は1つの大きなお店ではなく、サーフボードごとくらいで区画が分かれており、個々のお店として運営しています。
小さなお店が乱立し、どこに入るかいつも迷いますが、まぁどこも値段に大差はないので、その時の気分や店主の雰囲気で決めましょう。
こちらはクタビーチをクリーンに保ちましょうという看板。ここ最近バリ島でもクリーン活動がされており、徐々にですが気にする人が現れてきました。まさかのコカ・コーラとクイックシルバー協賛でした。ちなみにクタビーチは毎朝砂浜のごみを集めるごみ収集トラクターみたいなものが走ります。
ぼちぼち、日が沈んできましたね。クタビーチはこの時間になるとそこまで暑くはなく、風が涼しい、いい感じです。
夕陽がよく見えるようにここに座りましょうか。
お茶を飲みます。Rp.10,000(¥80程度)です。熱中症や夏バテ防止に水分補給は積極的に行ってくださいね。
何やら向こうから歩いてくる人影が・・・・・
これは・・・・・
もしや・・・・・
シェンエンオバチャンだ!!!!