チャンディダサとは?
チャンディダサ(Candidasa)はバリ島の東部に位置しており、透明度の高い海と、昔ながらのバリ島の風景が魅力のリゾートエリアです。
リゾート開発がすすむバリ島ですが、静かな穴場的スポットもいくつかあり、その一つがチャンディダサです。メインストリートの「ラヤ・チャンディダサ通り」ぞいには、ホテルやレストラン、カフェが立ちならび、のんびりと過ごすぶんには十分といえるでしょう。
チャンディダサは東部の中心地とよばれるだけあり、周囲には「ランプヤン寺院」など、いくつかの観光スポットがあります。
そして、近隣には自然にかこまれた美しいビーチがいくつかあり、なかでも「パシル・プティ」はエメラルドグリーンの海を前に白い砂浜がひろがる絶景スポットとなります。ほかにも「ブルー・ラグーン・ビーチ」が有名で、いずれも人がすくないため、ビーチでのんびりするのに適しています。
ホテルでゆっくりしたあと出かけるのもよいですし、滞在中の一日を観光やビーチ探索にしてもよいでしょう。
チャンディダサへのアクセスは、空港から車で2時間弱です。繁華街(クタ・レギャン)とはまた違う楽しみ方があるので、リピーターの方や、大自然を感じながらゆったりと過ごしたい方にオススメです。