チャンディクニン市場とは?
チャンディクニン市場(Pasar Candikuning)はバリ島の高原地帯にあるパサール(市場)で、様ざまな種類のフルーツや野菜などが売られており、ローカルの方がたや観光客でにぎわっています。
避暑地としてしられている「ブドゥグル(Bedugul)」にチャンディクニン市場があります。バリ島のメインエリアから距離がありますが、近くに「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」をはじめとする観光スポットがあり、人気のパサールになっています。
売られているフルールや野菜は種類が豊富で、日本でもおなじみのレタスや人参、南国フルーツのマンゴーやパッションフルーツ、ドラゴンフルーツなど、色とりどりの新鮮な食材が所せましとならんでいます。
季節にもよりますがとくにイチゴが目立っていて、周囲に栽培農家がおおいそうです。
ローカル感があふれている場所で、バリ島ならではのお土産やスパイス類などもあり、見ているだけでも楽しむことができるでしょう。
また、買い物をするときは少し注意が必要で、観光客には高めの値段が提示されることがあります。市場では原則として交渉が必要になるので、相場をしっておくと安心できます。
住所は「Jl. Raya Denpasar Singaraja, Candikuning, Baturiti, Tabanan, Bali」、繁華街(クタ・レギャン)から車で3時間弱です。