ジンジャーティーとは?
ジンジャーティーは、ショウガが入っているお茶のことで、世界各地で飲まれています。バリ島にも数多くの種類が売られており、独自の風味を味わうことができます。
インドネシアには、ショウガの種類が200種あるいわれ、料理や飲料によく使われています。特徴は日本と比べ、インパクトが強目であるところです。
ジンジャーティーは、スーパーやコンビニエンスストアで手軽に買うことでき、顆粒のタイプは作り方も簡単で、お湯か水を注ぐだけで完成します。
効能は、身体を内側から温めてくれることや、血流や消化の促進など多岐にわたり、健康が気になる方や冷え性を改善したい方によいといわれています。
お味についてですが、バリ島のお茶のほとんどは甘味が強いように、顆粒のジンジャーティーも例外ではありません。ショウガの辛さと砂糖の甘さがクセになる方も多いですが、好みが分かれるともいえます。自分で甘味を調節したいばあい、砂糖が入っていないティーパックタイプがオススメです。
価格帯は20,000Rp前後(約160円)で、何袋か入っておりお手頃です。
バリ島で、スーパーやコンビニエンスストアに行ったさい、自分好みのジンジャーティーを探してみるのもよいでしょう。