みなさんこんにちは、バリ島旅行のみかたホリ(HORI_BALI)です。バリ島にしては綺麗なカフェからこんにちは。
今回の記事では超初心者向けにバリ島旅行の滞在日数は何日がベストなのか、この日数ならどういった旅行になるのか、を考えてみようかと思います。今年バリ島に行ってみようかなと思っている方は必見です。
結論から言うと、バリ島旅行の最短日数は2泊4日、一番多いのは3泊5日、僕のオススメは1週間です!
それではバリ島旅行のみかたスタート!
日本とバリ島をつなぐフライト
まず前提として、日本とバリ島をつなぐフライトは直行便と経由便に分かれます。どちらもメリットとデメリットがあるので参考までに少しご紹介。
直行便
日本とバリ島(デンパサール国際空港)を直で結ぶ便のこと。フライト時間は約7時間。現在は成田空港、関西国際空港の2つから出ており、ガルーダインドネシア航空とエアアジアが運航している。(※2019年エアアジアが撤退しました…涙)
■メリット
・フライト時間が短いため、現地で過ごす時間が長くなる
・エアアジア、ガルーダインドネシアはバリ島を夕方でて翌朝着の便のため帰国後ほぼ1日休める
■デメリット
・一般的に値段が高い
→ただ、LCC(格安航空会社)のエアアジアが直行便を始めたので、デメリットがほぼ無くなりつつある。(超激安!!エアアジア【LCC】でインドネシアバリ島-成田直通便がついに始まったから色々考えてみた。)
経由便
■メリット
・直行便と比べ値段が安い
・経由地で1回外に出てもいい(1回の旅行で2つの国を観光できる)
・関東の人は羽田空港から出発できる(ナリタトオイ)
■デメリット
・慣れていないと経由の仕方に戸惑う
・バリ島に到着するまでに時間がかかる
滞在日数別にどんな旅行になるか考えてみた。
今回は邦人旅行者が多く使う直行便でバリ島まで行くと仮定して滞在別にどんな旅行になるか考えていきましょう。
2泊4日の場合
バリ島旅行の最小日数はこの2泊4日です。朝に日本の空港を出て、夕方バリ島に到着、そこから約55時間くらいバリ島に滞在し、日本に帰ってくるのは明々後日の朝というイメージですね。
1日目 | 朝、日本を出発。夕方、バリ島に到着。 |
2日目 | 1日フリー |
3日目 | ホテルはチェックアウトするがほぼ1日フリー。深夜、バリ島を出発。(機内泊) |
4日目 | 朝、日本に到着。 |
この場合、3日目は時間はあるが片手にはスーツケースもあり、夜にはそのまま飛行機に乗るため汗だくにはなりたくない、という感じで正直動き回るような日にはなりません。なので完全フリーな日は1日のみと考えていいでしょう。フリーな日が1日しかないとなると、移動手段はカーチャーターがオススメです。フリーの1日にウブド方面やタナロット寺院、ウルワツ寺院など遠方に行き、帰国を控える3日目にはスパやお土産を購入する日にする、という感じになるかと思います。
個人的にはこれじゃ絶対に日数が足りない!年に数回バリ島に来る人ならいいですが、初めてのバリ島旅行でほぼ2日間しか現地に滞在できないのは勿体ない気がします。実際に2泊4日で来る人に聞いてみても正直、ちょっと物足りないという声が多い印象です。
なのでどうしても2泊4日しか休みが取れないという場合は、何かに特化する、例えば「スパで癒されればOKの旅」「3つのパワースポットに行く旅」「ひたすらローカルフードを食べる旅!」とテーマを決めて、欲張らない姿勢で旅行をするのがおすすめです。
いつも『バリ島旅行のみかた』拝見しています♪
私は友人が女一人旅でバリ島に行き、その魅力を語られてバリ島行きを決断しました。
去年12月に2泊4日、そこで私もバリ島の魅力に引き込まれて2月にもう一度2泊4日で行きました。
どちらも女一人旅です。(笑)
バリ島の魅力は本当にたくさんあると思いますが、個人的には
・英語が通じること
・オーストラリア人が多いので、まるで欧米に来たかのような雰囲気を味わえる(ただしスタイルの良さに劣等感に襲われます)
という点もリピートしたいと思える大きな理由です。
旅行先は主にアメリカ、ニューヨーク🗽などのキラキラした街が大好きな私がまさか東南アジアの国にハマるなんて思ってもみなかったです。
時間の流れがゆっくりで、日本にはない最高の癒し空間ですよね!
1人でも多くの人にバリ島を好きになってもらいたいので、これからもバリ島旅行のみかたの皆さまからの情報楽しみにしています♪
いつも楽しく拝見させていただいてます。
昔聞いた話しですが、バリ島滞在日数×4した期間分、日本の社会復帰にかかるって言ってた人がいます。
1週間滞在したら、帰国後1ヶ月はボ~っとしちゃうって事ですね。。。
もし1ヶ月滞在なんてしたら、帰国後はリハビリが必要でしょう。
少し大袈裟に感じる方もいるかと思いますが、長期滞在経験者なら共感しちゃうかもですね。