トランスサルバギタとは?
トランスサルバギタ(TRANS SARBAGITA)は、バリ島にある公共バスで、デンパサール空港にも停留所があります。
観光客にとってバリ島内の移動といえば、タクシーやカーチャーターが主になっていますが、一部のエリアへはトランスサルバギタをつかって格安で移動をすることができます。
運行について明確な時刻表はなく、15分~30分程度の間隔といったところで、交通状況などにより変動します。運賃は一律3,500Rp(約30円)になっていて、空港にある乗り場はタクシー乗り場の付近の左コーナーとなっています。
また、喫煙は禁止されていて、生きものとドリアンの持込みができません。
気になる運行エリアですがサヌールやクタ、デンパサールなどに停留所があり経路は3つとなります。バス停がしばし変わり日本のように目立つようになっていないため、初めてのバリ島で土地勘が十分ではなかったり、時間がきまっている移動につかうにはハードルが高いといえます。
あまりしられていないトランスサルバギタですが、ローカル感があふれているのでアクティビティの一つとして体験してみてもよいでしょう。朝の5時から夜の9時までバリ島内を走っています。
※2018年調べ