デンパサールとは?
デンパサール(Denpasar)は、インドネシアのバリ州にある州都で、島の南部に位置しています。
地名は「北の市場」という意味をもち、ローカルの方がたにとって生活の中心地的な存在になっています。
「ングラ・ライ国際空港(通称:デンパサール国際空港)」があるので、バリ島旅行者にとってなじみのあるエリアといえますが、観光地としてはそこまで栄えておらず、繁華街(クタ・レギャン)とはまたひと味ちがう、東南アジア独特の活気的な雰囲気がのこる場所となっています。
それでもいくつかの観光スポットがあり、有名なのが「ジャガナタ寺院」や「バリ博物館」で、数あるパサール(市場)では、よりふかいバリ島をのぞくことができるでしょう。地元ならではの食材やアイテムは、見ているだけでも楽しめると評判です。
パサールのなかでも、定番のお土産を豊富にあつかっているのが「クンバサリ市場(Pasar Kumbasari)」で、人気のアタ製品や陶器、雑貨など、ならではのグッズであふれており、値段交渉しだいではおもったよりも安くなることがあるので、交渉になれている方には特にオススメとなります。
住所は「Jl. Ps. Kumbasari Pemecutan Denpasar Bar.Kota Denpasar, Bali Indonesia」です。