タンジュンピナンとは?
タンジュンピナンはバリ島のクタにあるワルン(食堂)で、正式名称は「デポット タンジュン ピナン(Depot Tanjung Pinang)」です。
日本のテレビに出たことがあり、日本人観光客にも人気のお店になっているこのワルンは中華系で、インドネシア料理やシーフードメニューも充実しています。
中華系ということもあり、お味はバリ島独特の甘辛風味ではないため、滞在中の食事に変化をつけたいときになどにオススメなワルンです。
魅力の一つがシーフードをつかった料理で、メニュー表は写真つきで日本語の表記があり、どんな料理かわかるようになっているのは安心です。ロブスターの炒め物やお粥、スープなどがあり、魚や貝もいただくことができます。
価格帯は比較的リーズナブルで、具体的にはバリ島で定番の「ナシゴレン」や「ミーゴレン」が25,000 Rp(約200円)なのも嬉しいポイントです。
住所は「Jl. Raya Tuban No.100X, Kuta, Bali, Indonesia」、空港から車で10分程の距離で、ラヤ・クタ通りぞいに位置しており、営業時間は9時から0時までです。
※2018年調べ