スリミングハーブティーとは?
スリミングハーブティーといえば、ダイエットやデトックスに効果があるお茶をイメージしますが、バリ島ではジャムウ(インドネシア独自の民間伝承薬)として売られている「ムスティカラトゥ社」のものが有名で、お土産としても人気になっています。
ジャムウは目的に合わせて自然の植物を調合し、お湯をくわえて飲まれていましたが、今では簡単に作れる、粉末やティーバッグのタイプが多くあります。
ムスティカラトゥ社は、化粧品やボディーケアなど商品のラインナップが豊富で、かつては王宮に献上していたといわれています。
そんなムスティカラトゥ社から出ているジャムウの商品名は、「Slimming Tea(スリミングティー)」で、ティーバッグになっています。主な原料は「オランダチーク葉エキス」で、ダイエットに効果があるとのこと。
バリ島のスーパーには、たくさんのジャムウが売られていて、スリミングハーブティー系も種類が豊富です。
お味は感じ方が人によってことなりますが、日本で飲むお茶とはちがうので、最初はうすめに作って飲んだり、甘味が必要であればハチミツを加えるとよいでしょう。
価格帯は100円から200円ほどなので、買いやすいのが嬉しいポイントです。