ムルタサリとは?
ムルタサリ(Merta Sari)はバリ島の東部の村にあるワルン(食堂)で、ローカルの方がたの利用がおおいものの、お味に定評があることから観光客にも人気となっています。
最近のバリ島のワルンはレストランといってもよいほど、メニューも豊富で清潔感がありますが、ムルタサリはローカルワルンです。そして、メニューは一種類の魚をメインとしたセットで、内容は、サテイカン(すり身にした魚の串焼き)、ペペス(すり身にした魚のバナナの葉むし焼き)、カンクン(空心菜)の炒め物、魚のダシがきいたインドネシア風スープ、サンバル・マタ(ご飯のおとも的な存在)などになります。
価格帯は、一連のセットメニューにドリンクをプラスしても30,000Rp(約240円)とリーズナブルで、お値段のわりに量もおおく美味しいと評判です。
そんな、ローカル感あふれるムルタサリですが、テーブル席とお座敷席があり、お座敷席には近所の方たちがおおいいので、ゆっくりとしたいならテーブル席をえらぶとよいでしょう。
住所は「Jl. Kresna, Pesinggahan, Dawan, Kabupaten Klungkung, Bali, Indonesia」、営業時間は8時から18時までとなります。
※2018年調べ