ブアブアハンとは?
ブアブアハン(Buahbuahan)は、インドネシア語で「果物」という意味の単語です。
南国リゾートでは、その土地で食べるフルーツも楽しみの一つとなります。バリ島では雨季が果物の旬といわれ、時期的には11月から3月が該当します。
バリ島で食べることができる南国フルーツはたくさんあり、果物の王様といわれる「ドリアン」もいたるところで売られていますが、ほかにも、「マンゴー」や「パパイヤ」、「ドラゴンフルーツ」あたりが王道といえるでしょう。
ほかにも、「マンゴスチン」や「ライチ」、世界最大の果実である「ジャックフルーツ(インドネシア語:ナンカ)」など、様ざまなフルーツが島内で流通するので、バリ島におとずれたならブアブアハンはおさえておきたいポイントです。
観光客がフルールを購入するばあい、スーパーマーケットが手軽でよいといえますが、パサール(市場)で新鮮なものを厳選し値段交渉をしてみるのも楽しみの一つとなります。
島内の主要となる観光エリアには、観光客も気軽に利用できるパサールがあるので、滞在先の近くで調達し、部屋でゆっくりいただくのもよいでしょう。
パサールはローカル感がつよい場所といえ、観光スポットとはまたちがう楽しみがあります。