ヨーグルトリパブリックのシステムなどなど。
今回ご紹介するお店はこちらですね。ヨーグルトリパブリック(Yogurt Republic)。
震える足を抑えながら、店内に行ってみましょう。半分はレジとトッピングブース、半分が席となっています。
まずは、店内奥にあるマシーンから好きなテイストのフローズンヨーグルトを選び、好きな量を自分でカップに入れましょう。
実際にカップに入れる前に、気さくな店員さんが一口分試食を勧めてくれます。
味は常時6種類取り揃えられており、今回は野イチゴ、万物を支配する神「プラジャーパティ」の化身である菴摩羅(あんまら)、石榴、通常、抹茶などが置いてありました。
カップはミディアムとスモールの2つがありますが、通常の方は絶対スモールでいいと思います。
ヨーグルトリパブリックではスモールカップでもこの大きさ。これいっぱいに入れると2,000円くらいでしょうか。恐怖だわ。
それでは、今回はプレーンを実際に入れてみましょう。このあとトッピングをするので、初めてくる場合はプレーンがいいと思います。
ハハッ。僕は知っている。これ、思ったより勢いよくでてくる。
ちょっとでいいからね、君はあくまでデザートなんだから、メシ代を超えないでね。
はいっ!!
多いわー。完全入れすぎた。
さっき、ごはん食べたばかりで絶対こんなに食べれないし。まあいいべや。
はい、どんどん行きますよー。ヨーグルトを入れた次はトッピングを乗せていきます。
まずはソースから。チョコやカラメルなど合計6種類ほどあり、どれも冷えています。
今回はその中からハチミツをチョイス。
とりあえず現在こんな感じ。これだけでもう美味しそうですけどね。
次に固形トッピングを乗せていきます。これまた、種類が多いですね。モチ触感の何かやグラノーラもあります。
ナッツの触感が好きなので、パラパラと。
最後にフルーツを乗せましょう。ご覧の通り、南国系のフルーツがたくさんあります。ハチミツとは合わなそうですが、マンゴーピューレもおいしそう。
とりあえず触感がいい、ナタデココは入れて。
あとはこのままでは彩が悪いので、ベリー系を少しだけ入れましょう。
はい、完成。んー、絵的にはカップに山盛りに入ったフローズンヨーグルトとフルーツをご紹介したいですが、そんなにするとまた水生活になるので、これで勘弁くだせえ。
ということで、今回はこんな仕上がりです!
顔に生気がないのはですね、この後グラムを量るという恐怖の出来事が待ち受けているからでございます。
こちらがその、計量器。ヨーグルトリパブリックではどんなトッピングをしようと、100gあたりRp.29,000(¥230程度)で値段が決まります。
一見、シンプルな明朗会計に見えますが、一般人に100gってどのくらいかわからないし、このくらいかな♪とかやっちまうと大変なことになります。ふふふ。
さて、さて、今回の総グラムは・・・・・150g(=Rp.40,600/¥320程度)!!!!(思ってたより!)
お会計を済まし、席に座るとおしぼりがもらえます。
冷たくて、爽やかないい匂いがしました。
こんなステッカーも貰っちゃいました。バリ島旅行のみかたもステッカー作って街中で配ろうかな。
そんなことより、読者のみなさんが気になるのは、やっぱり味ですよね。今回はこんな仕上がりになっています。
かるーくまぜて
いただきます。
ん、
うんめえ。
今回はプレーンフローズンヨーグルトにハチミツをかけて、カシューナッツとナタデココ、ベリーソースのトッピングでしたが、いろんな触感が口の中で炸裂しています。
こいつは、うまいぞ。
リアルに15秒くらいで完食。ここで好きなだけ食べれる男に、僕はなりたい。
店舗基本情報
>>自分で量が調整できるからクラブの前後でも、朝ごはんでもいい!
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