外国人観光客が通うバリ島のカフェ　＆　ローカルが夜な夜な集まるバリ島のカフェ

Bemo Corner Coffee Shop　(ベモコーナーコーヒーショップ)

ということで１件目はこちら。外国人が多く通う “Bemo Corner Coffee Shop”

ベモコーナーコーヒーのお店の外観はこんな感じ。近くにこないと見えない看板が目印です。

店名にもある、「ベモコーナー」とはスカイガーデンなどのクラブが多くあるレギャン通りと、HISクタ支店などがあるパンタイクタ通りの交差点のことです！

このコーヒーショップは朝早くから営業しており、朝食がついてないホテルに滞在している外国人が朝から通っているようなお店。

店員さんはみなフレンドリーで、数回行くと名前を覚えてくれます。そのフレンドリーさがウケているのか、いろんな国の人が訪れています。

ただ、観光エリアの中々ど真ん中にあるので、値段は少々高めです。（コーヒー１杯￥300程度）その分立地がよく、英語が普通に通じるので、十分いく価値はあります！

問題のWIFIは強くもなく、弱くもなく、、、、という感じ！

全く使えないということはないので、ぶらぶらしている途中にちょっと調べものをしたい、連絡を返したいという場合には最適ですね。

Mangsi Coffee Kuta(マン(グ)シィコーヒークタ)現在つぶれてアヒルのお店になっちゃいました。

お次はこちら、Mangsi Coffee(マン(グ)シィコーヒークタ)！

「グ」は一瞬かすかに聞こえるくらいで発音します。正直入れなくてもいいし、がっつり発音してもわかるとおもいます。

ここは夕方からオープンするカフェで、観光客というよりローカルに人気のお店です。

今年できたクタのハーディーズの通りにあり、ハーディーズから歩いて５分程度なので、観光客でも全然歩いて行ける距離にありますね。

(参考:【2016年6月NEWオープン!!】 バリ島クタのスーパーマーケット、ハーディーズ(Hardys)を調査してきた。)

少し特徴的なのが、このお店、夕方のオープンから２２時くらいまではガラガラなんです。

理由は単純で、観光客が来ないから。ローカルの子たちは、仕事を大体夜の８～９時に終えて、家で着替えて、夜な夜なこのカフェに集まるんです。そんでもって、飲み物はコーヒー。

お酒は一応メニューにありますが、飲む人はこのカフェには滅多にいないので、注文時に確認した方がいいかもしれません。

ローカルカフェなので、お茶がRp10,000(¥80程度)ですし、食べ物も値段は高くありません。５時間くらいいて、ごはん食べて、数杯飲んでも¥1,000を超えることはないでしょう。

まぁそんなこんなで、僕がいく時間帯は基本ガラガラ。夕方から夜にかけて、少し集中して仕事をしたい人にはオススメのカフェです。僕はこのお店で記事を書くこともありますよ。

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