チャングーのエコービーチは江の島?!でもクタビーチよりはだいぶ過ごしやすい。
はい、ということで、ビーチまで降りてきました。現在17時半すぎということで、夕陽時ですね。暑くもなく、寒くもない良い時間帯です。
まずはこんな謎の岩場を少し歩きます。窪んでいる穴に数匹のカニがいて、「あー、カニだな」と思いました。
こちらは建設中なのか、閉店したのかわからないお店です。もしかしたら本日が休業日だったのかもしれません。このメディアは行き当たりばったりで有名ですよー。
とりあえず人がいる方向にどんどん進みましょう。
はい、これが、エコービーチ、、、、、だそうです。思ってたより、地味です。金髪姉ちゃんがデイベッドで寝ているには寝ていますが、、、、。
この恐ろしいほどの地味感の原因はきっと砂。日本の砂浜のような黒い砂です。クタビーチは白め、ウルワツのブルーポイントやトーマスビーチは真っ白なので、黒い砂浜は久しぶりに見つけました。地味なんだけど少し落ち着きます。
水の透明度も、クタビーチとは大差ないかなという感じ。
ただ、海と反対側にはこうした海の家がたくさんあります。クタビーチだとパラソル&イス&クーラーボックスで「ハイッお店!!」ってなもんですが、チャングーになると、きちんと小屋が立っています。
バリ島というよりは、神奈川県の江の島にありそうな、海の家です。僕、日本にいたときは江の島で日向ぼっこするのが好きで、日本にいるときは夏8週連続独り江の島をしたことがあるので、エコービーチはどこか懐かしいです。
ヤングココナッツもあります。このココナッツスタンドって、もとは何でしょうね?まさか本当にココナッツ用に売っているのでしょうかね?未だ解決していない疑問だらけです。
もちろんこのエコービーチはサーフィンのスポットとして有名なので、サーフレッスンも受けることができます。
海の家の裏は空き地になっていました。その奥にはなにやら豪華なお家が。この風景は発展途上のチャングーっぽいですね。
エコービーチの海の家群には、ほぼすべてにこういった夕陽が見えるカウンターが用意されています。欧米の方はこういったタイプよりも砂浜のビーズクッションの方が好きらしく、こっちはガラガラ。もともと人が多いビーチではないので、いつ来ても座れると思います。
夕陽がいい感じになってきましたよ。水際でパチャパチャしている方が結構いらっしゃいますね。
ザザーン。(なみのおと)
ザザーン。(なみのおと)
ザザーン。(なみのおと)
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あ、夕陽見終わりました??
他に書くことなかったっす・・・・・。
エコービーチ=周辺のオシャレ店×日本人いない×江の島
Echo Beachの詳細情報
住所:Jalan Pura Batu Mejan, Canggu, Kuta Utara, Canggu, Kuta Utara, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア
予算:¥1,000くらい
オススメ時間帯:夕陽時、17時くらい
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