夜を演出するキャンドルホルダー情報
今回、お邪魔しているお店はこちら。
MAP
Suka Ashi Art Shop
住所:Jl. Raya Kerobokan No.18, Kerobokan Kelod, Kuta Utara, Kabupaten Badung, Bali, インドネシア
電話番号:0361733284
営業時間:10:00~19:00(って書いてあるけど、不明)
ラヤクロボカン通りという名前で、サンセットロードをまっすぐスミニャック方面に行った突き当りから始まる通りです。
この通りには、小洒落たインテリアショップやアクセサリー、バリ島家具屋さんなどが多い印象ですね。逆を返せばそれしかないっす。今回のようなガラス細工のキャンドルホルダーのお店もたくさんあります!
おけ、店内に突入すると、まず天井にぶら下げられた多数のランプが目に飛び込んできます。小さなお店に所狭しと並んでいますね。天井落ちてドリフみたいにならないかー♪
次に下を見ると高そうな壺が無造作にたくさん置いてあります。
うわあ。壺見ると、30年くらい前に、可愛い姉ちゃんに言いくるめられて買っちゃった記憶がよみがえりますわ。本当、あんなひどい商売はないですよね。まぁ僕は今25歳なんですけどね。
ふざけてないで少し店内を見て回りましょう。
まずはこちら、僕も持っているタイプのキャンドルホルダー。
ガラス細工のかなり簡単な作りで、こんな感じでパッカーンとオープン。手作り感があって、同じようなものも少し違ったりします。
お次はこちら、全部が色のついてないガラス細工で覆われているタイプのキャンドルホルダー。
バリ島の物ってなんか臭そうなイメージがしますが、全然大丈夫!!無臭!!憧れのあの子が来た時でも、これなら部屋くせって思われる心配もゼロ!!
色付きガラスがたくさん使われたこんな小さいタイプのもあります。このくらいの大きさならお土産にもちょうどいいですね。
そして、見てほしいのはこちら。
これ、あれです、チャングーにあるあの超絶オシャレ芝生カフェこと、ラ・ラグーナで使われているものと同じやつ。どや。
参考:世界中が注目!チャングーのビーチカフェ”La Laguna Bali(ラ・ラグーナ・バリ)”が今年は熱い!!
おおおお!
まさか、まさか、これは!!!
あれに違いない。イルモハーン朝の著述家シャフラ・アッザーンク・アルマルマルーの著した『ターブキーン・バーイ・バーイ・サヨーナラ』(1000年ごろ)やモスキンの哲学者ヌール・ンール・ノ・ユカスベールが著した古文書『モ・シーカシテ』(1228-1254年ごろ)にも記載がある、あの伝説の・・・・・
オイルランプかなんかですね。はい、使い方は全く分かりません。
あ、これいいな。
底面が鏡で、横にガラス細工が使われた小物置きですね。試しに指輪を乗っけてみました。
これ欲しいな。
おばちゃーん、これいくらー!!
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