バリ島フォトウェディングの流れ!迎え~衣装合わせ
まずはバリ島でのフォトウエディングを依頼すると泊まっているホテルまで車でお迎えに来てくれます。
今回はウェディングドレスやタキシードもセットのものを申し込んでいるので、まずはクタのサロンにて着替えです。
実際に着替える前に、日本語で相談の上、どのタイプのドレス、タキシードを数着選ぶことができます。
こんな感じのアルバムから数着候補を選んで、実物を試着という流れですね。
ドレスが決まったら次は装飾品選び。
どれが・・・いいのか。
どれが似合うかなって言われると、男性って困りますよね。「これは○○っぽくなってー」って言うけど!言うけども!!
今回のプランにはメイクも付いています。普段の魅力をより一層際立たせてくれますね!
プロのメイクさんにヘアメイクもやってもらえて、記憶に残る1枚を撮る準備は着々と進みます。嫁さんがメイクをしている間に、僕は衣装合わせをしましょう。
まずは、よだれかけシャツに見立てた布を付けます。本番はリアルガチなシャツなので、これはとりあえずの簡易シャツ的な何かですね。
まずは紺のタキシード。久しぶりにこんなちゃんとした西洋の服を着ました。自然とドヤれますね。
次は白いタキシード。僕が着ると若干の胡散臭さが漂ってしまいますね。
最後にグレーのタキシード。ご覧の通り、緊張感を保ちながら終始和やかな雰囲気で楽しく衣装合わせができます。
んー・・・・紺だな。
スーツに合わせる小物もたくさん種類があり、普通のネクタイ、蝶ネクタイ、名探偵コナンなど選び放題ですね。
一応、会社員として働いていたこともあるので、普通のネクタイはしていましたが、蝶ネクタイ初めてつけたので、吹き出してしまいました。
よし、きっといい感じ。衣装スタッフの方は日本語が通じるので、どれが合うか相談してみてもいいかもしれませんね。
次は、僕も髪のセットとメイクです。これまた生まれて初めての経験。
僕って、後ろから見るとこんな髪長いんですね。
メイクも日本人の方がやってくれるので、日本じゃ少し敬遠されがちな世界標準のメイクな感じにはなりません。
はい、一応、新郎です。
髪もしっかりとセットし、風で崩れないようスプレーで固めてもらいました。
もう気分はミュージックステーション本番前です。いや、フォトウェディングだった。
先ほど選んだ紺のスーツと蝶ネクタイをつけて・・・・
これでフォトウェディングの準備はすべて完了!衣装屋さんとメイクさんありがとうございました!
この後は、車に乗り込みいよいよビーチでの撮影です。
今回はジンバランでしたので、20分程度で到着。
撮影に使う小道具や荷物はすべて持ってもらえるので、気分はどこぞの俳優さんですね。
こちらは今回お世話になった、カメラマンのなつきさん。撮る前に今回の撮影の背景や諸々をお話ししました!