子供連れでも楽しめるバリ島観光地5選!
モンキーフォレスト(ウブドエリア)
ウブドのモンキーフォレストには250匹を超えるサルがおり、ウルワツ寺院のサルに比べると性格は温和です。モンキーフォレストの入り口にはバナナ売りのおばちゃんがいて、そこでバナナを購入し、森を散策しながらサルに少しづつ餌をあげるというのが定番コース。
日本ではそんなに間近にサルを見ることがないので少しドキドキしながら、子供と一緒に楽しめちゃいます。
モンキーフォレスト内部には大きな寺院もあり、パワースポットとしても有名。また、ウブドの市街地に面する場所にあるので、行くついでにオーガニックコスメやバリ島雑貨のお店にも寄れちゃうのも嬉しいところ。
ウォーターボム(クタエリア)
(画像は参考です。)
クタにある大型プール施設ウォーターボムは、国内外を問わず人気の観光スポット。Youtubeなんかで動画を見ると激しめのウォータースライダーの印象が強いですが、ゆっくりした流れのプールやキッズプール、滑り台もあるため小さなお子様もきっと大満足するはず!
園内はとても清潔感があり、1日中遊べるのでぜひ旅行のプランに組み込んでみてはいかがでしょうか。
バリ・ズー(スカワティエリア)
ウブド近郊、スカワティというエリアにあるバリズーはバリ島の定番観光スポット。記念撮影、象への餌上げ体験、象に乗る(エレファントライド)等が体験できるため、大人、子供問わず楽しめる場所となっています。
そのままウブドの市街地に向かうこともできるので、ここだけを目的地にするのではなく数時間楽しむといったイメージでしょうか。1日数回動物たちによるショーが開催されているので、その時間に合わせて効率よく観光するといいかもしれません。
グラスボート(ヌサドゥアエリアorスランガンエリア)
(画像は参考です。)
バリ島といえば、海。海と言えばマリンスポーツですが、小さなお子様が一緒の場合はグラスボートがおすすめ!船底がガラスになっており、海の中の様子が見えるボートは、まだ泳げない子や、魚好きの子にぴったりです。バリ島では普通にニモ(カクレクマノミ)やその他多くの熱帯魚を観察することができるので、お子様が楽しい時間を過ごせること間違いなしのアクティビティとなっています!
バリ倶楽部のシュノーケリング
少し泳げる子にはぜひバリ倶楽部さんのレンボンガン島シュノーケリングがおすすめ。というのも、バリ島の海とレンボンガン島の海はボートで数十分の距離にもかかわらず、透明度が段違い!顔を水につけて、水中を覗くとそこにはまさに夢のような世界が広がっています。
現在レンボンガン島のシュノーケルツアーを開催している会社さんは多くありますが、バリ倶楽部さんは日本人のツアー会社のため、日本語が通じる、また日本ならではの気配り、浮力の強いライフジャケットを使うなどの安全対策をしっかり行っているなど、お子様連れにはとても嬉しいポイントがたくさん。なにより、ネット付きのボートがあるため、万が一どこかに流されてしまうということがありません。
シュノーケリングの様子は体験記事にもしているのでぜひご覧ください!
(参考:バリ島から40分!離島レンボンガン島(とクタビーチ)でシュノーケリングしてきた。)
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