ラヤ・クタ通りとは?
ラヤ・クタ通り(Jl.Raya Kuta)は、バリ島のクタにある通りの名前です。
クタのメインストリートは「サンセットロード(Jl.Sanseto road)ですが、ラヤ・クタ通りはクタビーチへ入る定番の道(パンタイクタ通り(Jl.Pantai Kuta))へ続く通りで、ビーチ―から街側へ進むとサンセットロードにつき当たります。
繁華街のクタにあるだけに、ラヤ・クタ通り沿いには様ざまなワルン(食堂)やレストラン、ショップやショッピングモールがあり、買い物や食事には困らない通りになっています。
規模が小さめのリーズナブルなホテルも何件かあり、利便性やお手頃感を考えると良いといえるでしょう。
そして、特徴とも言えるのが、中華系のワルンやレストランが密集しているスポットがあるところです。中華系とひとことで言っても、シーフードや麺類などメニューは店舗により様ざまで、インドネシア料理以外のサッパリ目のご飯をいただきたいときに、オススメと言えます。バリ島をふくむインドネシア料理には「チャイニーズインドネシア」と言うジャンルがあるくらい、中華とは密接で、バリ島におとずれたさい、一度はチャレンジしておきたいジャンルです。