パンタイ・クタ通りとは?
パンタイ・クタ通り(Jl. Pantai Kuta)は、バリ島でもっとも有名といえる観光エリアの「クタ」にある、ビーチぞいの大きな通りです。
クタといえば、昔ながらのお土産屋から大型のショッピングモール、様ざまなスタイルのレストランや宿泊施設も充実しており、バリ島旅行者が一度はおとずれる場所といわれています。
そんなクタのビーチにそってはしっているのがパンタイ・クタ通りで、位置的には、北に進むと「レギャンビーチ」となり、L字型の形状をしていて、「ベモ・コーナー」を始点とし直進すると「クタビーチ」につきあたるので、右折をして北上した「ムスティ通り」までがパンタイ・クタ通りです。
また、「ビーチウォーク・ショッピング・センター」や「ハードロックカフェ」があるのもこの通りで、散策をしながらショッピングやグルメを楽しめるのはもちろんのこと、いわゆる「街スパ(リーズナブルで手軽なスパ)」もかずおおく点在しているので、休憩がてらリフレッシュをするのもよいでしょう。
そして、夕暮れ時にクタビーチにはいり、ゆっくりと美しい夕陽をながめるのもオススメです。
クタビーチの物売りや昔ながらのお土産屋などでは、値段交渉をおこなうバリ島スタイルとなります。不要なばあいはハッキリとことわり、コミュニケーションとして楽しめるようこころがけておくとよいでしょう。