ハノマン通りとは?
ハノマン通り(Jl.Hanoman)は、バリ島のウブドにある栄えた通りで、「ラヤ・ウブド通り」や「モンキー・フォレスト通り」と同様に、メインストリート的な存在となっています。
ウブドの中心地をはしっているハノマン通りですが、そこまで長さはなく、歩くだけであれば30分もかからない程となります。しかしながら、通りにはたくさんのオシャレなショップやカフェが軒をつらねており、立ち寄りながら散策をするとなるとなかなかの時間がかかるので、買い物や食事をかねるばあいはそれなりの時間を用意しておくと安心です。
地図で確認をすると、モンキー・フォレスト通りと並行していて、王宮や市場のあるラヤ・ウブド通りから入ることができるハノマン通りですが、特徴としては、ヨガウエアやグッズのショップ、オーガニック系のカフェやレストランがおおいところといえるでしょう。
ほかにも、バリ島らしいアイテムがそろうお土産屋やオシャレ雑貨、アクセサリーショップなどたくさんのお店があり、値段が提示されているケースも少なくないため、交渉が得意でなくても買い物を楽しむことができるのは嬉しいポイントです。
ウブドを見てまわるのに「あまり時間がとれない」といったときオススメとなるコースが、「ラヤ・ウブド通り→ハノマン通り→デヴィシタ通り→モンキー・フォレスト通り→ラヤ・ウブド通りへ戻る」です。ウブド市場や定番の人気ショップなどをまわりつつもコンパクトになっているので、限られた時間でウブドを楽しみたい方にオススメといえます。
※2018年調べ