ガンポピーズ1とは?
ガンポピーズ1は、クタの中心となるレギャン通りから、クタビーチ沿いのパンタイクタ通りまで続くストリートの名前です。現在は「ポピーズ1」という名称に変更になっていて、地図上で見ると「Jl.Popies Ⅰ」と記載されています。
ガンポピーズ1の特徴として最初に挙げられることは、お手頃価格のホテルが多く存在しているということです。一泊200,000ルピア(日本円で約1,500円~2,000円)もあれば十分宿泊することができるホテルが揃っています。
アットホームな雰囲気のホテル、ホステルが多いので、世界中のバックパッカーが多く利用しています。海外の友達を作りたかったらこのストリートのホテルが最適でしょう。
そしてホテルが多いストリートのため、旅行客向けのお土産屋さんや食堂も多く立ち並んでいます。どこのお店を見てみても、バリの現地らしさを感じることができる店舗ばかりです。
ストリートというには細く、車が1台ギリギリ通れるというくらいの道幅しかないガンポピーズ1。たくさんのお店や人で賑わっているという訳でもなく、リゾートという雰囲気ではありませんが、昔ながらのバリ島らしい雰囲気を感じたい方には打ってつけです。