カチャンカプリとは?
カチャンカプリとはピーナッツとガーリックを一緒に揚げたおつまみです。インドネシア語で「カチャン」というのは「豆」という意味があります。バリはピーナッツの産地でもあり、おつまみやお菓子だけではなく、料理にも頻繁に使われています。
カチャンにも色々な味付けのものがあり、チリ味、ハニーロースト味などがありますが、その中でも人気が高いのが、ガーリックの入ったカチャンカプリです。日本人にもその人気は高く、お土産に大量に持って帰るという方も珍しくありません。
その味はビールと一緒に食べると手が止まらないほどの美味しさ。
ガーリックは薄くスライスして揚げられているので、カリカリとした香ばしさがクセになります。そして一緒に入っているピーナッツがガーリックの味をマイルドにして、いくらでも食べることができてしまう一品です。
カチャンカプリはバリでも定番のおつまみで、どこのスーパーマーケットに行っても大抵は販売されています。お値段も1kgの大容量で40,000ルピア(日本円で約300円~350円)とお手頃価格。
もちろん200gほどの小さな袋でも販売されていますので、お酒が好きな方へのお土産なら喜ばれること間違いなしです。