アルマ美術館とは?
ウブドはバリ島の中でも芸術の中心地として知られています。そしてそのウブドの中でも、最も美術品を多く展示している美術館がアルマ美術館です。
アルマ美術館にはインドネシアの伝統的な絵画や石像に始まり、バリに在住していた外国人芸術館の作品も多数展示。その他現代アートやバリの聖獣であるバロンの獅子舞などの展示もあり、全てをじっくり見学していくと丸一日かかってしまうほどの見ごたえです。
更に館内にはオープンステージも設置されており、夕方になると伝統的なバリ舞踏を見学することもできます。満月の日と新月の日には特別公演が行われているので、この日程で旅行に行った際にはぜひ足を運んでみてください。
アルマ美術館ではワークショップも開催されていて、前日までの予約でバリの絵画やガムランの演奏などの学ぶことができます。見学よりも実際に体験してみたいという方には、こちらのワークショップがおすすめです。
アルマ美術館の住所は「Jl. Raya Pengosekan Ubud, Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali」。営業時間は9:00~18:00で、入館料はワンドリンク付きの25,000ルピア(日本円で約200円)となっています。