デウィシタ通りとは?
デウィシタ通り(Jl Dwi Sita)は、バリ島のウブドに位置しており、全長がおおよそ300メートルの比較的こじんまりとした通りとなります。
ウブドのメインストリートである「ラヤ・ウブド通り」に平行して、「モンキー・フォレスト通り」と「ハノマン通り」をつないでいるのがデウィシタ通りになり、いくつかのショップやカフェ、ホテルがあります。
バリ島の「お香」で有名な「ジュプンバリ(Jepun Bali)」があるのもデウィシタ通りで、ほかにも自家焙煎の豆でいれたコーヒーが定評のカフェ「バリスター・コーヒー(Balistar Coffee)」や、ワルン(食堂)があったりと、散策中のちょっとした休憩にもほどよい場所といえます。
ウブド観光で十分な時間がとれないとき、オススメになるのが、「ラヤ・ウブド通り→ハノマン通り→デウィシタ通り→モンキー・フォレスト通り」をまわるコースです。
地図を見るとコンパクトにおもえますが、主要観光スポットや定番ショップをめぐることができるので、ウブドらしさを楽しむことができるでしょう。
デウィシタ通りの行き方は、ウブド王宮を背にモンキー・フォレスト通りをおおよそ500メートル南下したサッカー場の手前、また、ラヤ・ウブド通りからハノマン通りに進み、おおよそ400メートル進んだ「パダン・トゥガル集会所」の手前から入ることができます。
※2018年調べ