エカ・カリヤ植物園とは?
エカ・カリヤ植物園はボヘン山にあり、インドネシアに生息している植物が豊富に植えられている植物園ですが、実は最近になってパワースポットとしても人気が高まってきています。
植物園がパワースポットというと不思議に思えますが、園内にあるガジュマルの木が「人々の願いを叶える」ための強力なパワーを持っていると考えられているからです。その噂は地元の人々の間でも広まっていて、お願い事をしにやってくる人は後を絶ちません。
因みにガジュマルという名前は沖縄の言葉で、バリでは「ビンギン(bingin)」と呼ばれています。
エカ・カリヤ植物園はパワースポットとしてだけではなく、もちろん植物園としても十分に楽しめる施設となっています。
この植物園の敷地面積は、なんと1,540,000㎡という広大さで、植えられている植物の種類は1187種と言われています。その広さは車での入園が許されているほど。見どころは500もの種類が植えられているというランです。
エカ・カリヤ植物園の住所は「Candikuning, Baturiti, Tabanan, Bali」で、ブドゥグルエリアにあるブランタン湖の南西側に位置しています。営業時間は8:00~17:00です。