”Pasar Sindu(シンドゥ市場)”はこんなところ！

まず、Pasar Sindu(シンドゥ市場)の入り口はこんな感じ。

地図でみるとこのあたりで、サヌールのメインストリート、タンブリンガン通りの一番北に位置します。スーパーマーケット、ハーディーズ(Hardys)から徒歩で20分くらい。マックからは５分程度の距離にあります。

今回この市場を取り上げたのは、この立地の良さが理由で、このシンドゥ市場はサヌールという観光エリアの中にありながら、ローカルな市場を味わうことができる場所なんです。

バイクや自転車で行かれる方は、入り口で止める場所があります。集金係さんがやってくるのでお金を渡してくださいね。(バイク>>Rp.3,000 自転車>>Rp.1,000、人による)

市場内に入ると、左側がお買い物エリア(DVD&CD・コスメ・バティック・洋服・下着など)、右側が屋台エリアです。

屋台エリアには、定番のナシゴレン・ミーゴレン・バクソ・サテからローカルフード、B級グルメまでなんでも揃っています。以前の記事で、ホリさんが紹介してたマルタバもありましたよ！

(参考：インドネシアバリ島のB級屋台グルメ【マルタバ】が最高に美味い！)

規模はそこまで大きすぎるわけではなく、ガヤガヤしていないので市場ビギナーでもまわりやすいと思います！各屋台に机と椅子が用意されているので、ここで食べるのもよしです！

多くあるワルンの中から、わたしがだいすきなナシチャンプルのお店“WARUNG MUSLIM BANYUWANGI”をご紹介します♪

写真のように常に２０種類以上のおかずが並んでいます。このお店とこのお父さんを探してみてください(^^)

お店側にまわって、食べたいものを指差しで選んでください。お持ち帰りしたい場合は、ブンクスと一言伝えれば紙に包んでくれます！

インドネシア語が分からなくても問題なく注文できるので大丈夫です。

こちらは実際に私がお持ち帰り(ブンクス)したナシチャンプルです。揚げ物、麺、野菜、チキン、エビフライなど、どのおかずも美味しいのでハズレなしです！

お値段は、Rp20,000(150円程度)ローカルの人からすると入れすぎなのだそう笑

お店の人がお釣りに困ってしまうので、できるだけ細かい紙幣を用意して行くようにしましょう♪

他パターンのナシチャンプルもご紹介と思い写真を集めてみたものの、見事に毎回同じおかずでした。笑

いろんなものを買って帰って、宿泊先でワイワイ食べるもの楽しいですよ〜♪

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