ワルンインドネシアの場所、ナシチャンプルの頼み方。
「ワルンインドネシア」の場所はこちら。
レギャン通りからだと、スカイガーデン前の細道から入って行くとございます。
少し早めの時間に行ったので席が空いてましたが、夕食時のピーク帯に行くと満席だったりします。
空いてる席に適当に座っていたりすると、メニューを持ってきてくれたりしますが、ショーケースの上にメニューは置いてあるので、自分で持ってきて席に着いた方がこなれ感があっていいでしょう。さらにこなれた私は、メニューにも目もくれず、一目散にショーケースへ。
なぜなら、私がどうしても食べたかったものはナシチャンプルだから。
こなれた私でもうっとり見つめてしまう程、おいしそうな食材が沢山並んでおります。
~そもそもナシチャンプルとは何?という方へ~
ナシチャンプル(nasi campur)はインドネシアおよびその周辺地域などで見られる、ご飯を盛った皿にお好みで選択したおかずを乗せる形式の食事、転じてその料理名である。nasiは「ご飯」、campurは「混合、混ぜる(ごちゃ混ぜにする)」の意味で、「複数のおかずを寄せ集めて乗せたご飯」の意味が強い。なおcampurは沖縄料理のチャンプルーの語源であるという説もある。(Wikipediaより)
ワルンインドネシアのいいところは、とにかく何を食べても美味しい所ですね。ハズレがないです。
時々ローカルのお店でナシチャンプルを食べると、「いつ作ったのかな??」と心に問いかけを持ちながらもぐもぐクンクン、通称もぐクンをしながら自分の舌でイケてるかイケてないかをジャッジしなければならない時がありますが、ワルンインドネシアならそんな心配事もポケットにしまったまま食事を存分に楽しむ事が出来ます。
さて、ナシチャンプルの頼み方ですがショーウィンドウまで行って店員さんに、「ナシチャンプル!」と伝えます。そうするとご飯を器に盛った状態で待機してくれるので、あとは、、、
これと~、
あと、あっちのアレと~。といった具合で、指さししながら食べたいおかずを伝えていくだけです。
そうして完成したものがこちら。
シャキーン!!!
チンゲン菜的なものの炒め、ナスのピリ辛い美味しいやつ、魚の煮たやつ、コロッケ的なやーつ、ハムチーズ揚げみたいなやーつ、すべて合わせてRp.26.000(\208程度)!!!選んだ料理によって金額が変動しますが、私は大体いつもこのくらいの金額です。
うひょひょ~。これの為に飛行機に乗ってやってきたでやんすよ。ではさっそく・・・。
ぱっくんちょ。
うへへ~、うま~~し!でございます。
完食!嬉し美味しすぎて、サクッと食べちゃいました。てへ。お腹も心も満たされて大満足。多分明日も来ちゃうかもしれません。
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