アルマオープンステージとは?
ウブドはバリの中でも芸術が盛んな地域で、特にバリ舞踏は必ず毎日どこかで行われていると言っても過言ではありません。そんなバリ芸術の中でも人気の高いバリ舞踏を堪能するなら、アルマオープンステージがおすすめです。
アルマオープンステージはアルマ美術館の中に設置されており、週に数回公演が行われる他、満月の日と新月の日にはケチャの特別公演が行われています。
バリ舞踏はもともとバリの宗教儀式の際に行われるもので、バリの住民にとっては生活の一部です。つまり、バリの文化を知るためには欠かすことができないものと言えるでしょう。
バリ舞踏と言っても多くの種類があり、ケチャの他にもバロンダンスやレゴンダンス、サンヒャン・ドゥダリなどが有名です。これらを踊るチームもたくさん存在しており、有名なチームのダンスを見るためにバリに行く方もいるほどです。
アルマオープンステージのあるアルマ美術館の住所は「Jl.Raya Pengosekan Ubud」。ウブド王宮から南に進むとハノマン通りと交わるのでそこを右折。そのまま真っすぐ1km程進んだところです。チケットは75,000ルピア(日本円で約600円~700円)で購入できます。