アロンアロンカフェとは？
アロンアロンカフェは正式な名前が「アロン・アロン・テラス・カフェ」と言い、その名前の通り、テラス席でバリのライステラス（棚田）を見ながら食事ができるレストランです。2009年9月オープン。座席は35席ありますが、靴を脱いで座敷に上がるタイプの席が日本人には嬉しいポイントです。
アロンアロンカフェの一番の魅力と言えば、やはりライステラスの眺望です。周辺の土地よりも高い場所にせり出すように建っているため、眺望を邪魔するものがありません。ほぼ360℃でライステラスが見渡せるので、その景色は圧倒されるほどです。
そしてこちらで頂くことができるメニューは、インドネシアの定番料理やスイーツ、フレッシュなフルーツジュースなどです。ジュースは25,000ルピア（日本円で約200円）、バリの伝統菓子であるダダールが12,500ルピア（日本円で約100円）とかなりリーズナブル。
スタッフは日本語での対応も可能で、店内はフリーのWi-fiが完備されています。初めてのバリに行くという方でも、安心して寛ぐことができるカフェです。
アロンアロンカフェの住所は「Jl. Raya Tegallalang, Gianyar, Bali」、営業時間は10:00～17:00で、ニュピとガルンガンが休業日となっています。
※2017年時点の情報です。
